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今日の日記は二本立てです
というのも、mixiでのマイミクさんに
「精神世界の鉄人」さんとおっしゃる方がいらっしゃるのですが、
その方の日記を読みまして
非常に感銘を受けたために
自分のブログでもこの内容をシェアしよう!と思ったのです。
さる6月9日にキャンパスプラザ京都で行われた
リチャード・コシミズさん(日本人です)の
講演ビデオに下記のアドレスからアクセスできます。
ぜひ・・・ご覧になってください。
削除される可能性も高いので、
できるだけ早めに。
今の世界がどうしてこんな形になっているのか、
なぜ戦争は終わらないのか、
どうして貧富の差は無くならないのか・・・
・・・ご本人と、そして精神世界の鉄人さんもおっしゃっていますが
これはおそらく歴史に残る講演会になるだろうと思います。
というのも、これらの話はもちろんマスコミには絶対に流れることの無い
貴重な情報だからです。
そして、これまでの世界や日本では
こういった告発を行うものは
すべて(冗談抜きにして)デリート(削除)されてきたわけです。
いろんな危険をかいくぐって
この日の講演に至ったリチャードさんの勇気と行動力に
敬意を表したいと思います。
2007年6月9日リチャード・コシミズ京都講演会
「ロックフェラー様、911の次はイラン戦争ですか?ドル崩壊ですか?」
http://video.google.com/videoplay?docid=-553177124376396447/&hl=en
(もしページが表示されませんでしたら、
「精神世界の鉄人」さんの日記から入ることができます。
http://plaza.rakuten.co.jp/tomaatlas/diary)
この講演の前座としてご招待された方のトークがまた素晴らしいのです。
駐在レバノン特命全権大使として
35年間、外務省にお勤めになった
バリバリの元官僚さんである天木直人氏です。
外務省に入省して最初の数年間は
忠実に与えられた任務だけをこなしておられた天木さんですが、
そのうち次第に外交や国家における
さまざまな矛盾や疑問点が幾つも浮かび上がり、
「知らぬが仏」の状態では到底いられなくなったとおっしゃられています。
彼は
「イラク戦争は、外務省の立場から見ても
はっきりと不当かつ一方的なアメリカの戦略だった。
それまでアラブにおいて愛されていた日本という国の価値を
一気に地におとしめた」
と明言しています。
それでも自分は役人だから、リチャードさんの訴えを
まるごと認めたくは無い気持ちもある。
そして自分は官僚だったから、リチャードさんのように
国家を声高に糾弾する者が
すぐに消されてしまうことも知っている・・・
・・・しかし、天木さんは言います。
どんなに膨大な権力を握っていて
太刀打ちできそうも無いような国家であるとしても、
大多数の国民が声を上げて
「No!!」
と叫べば、
壁は必ず崩れるものだと。
私自身の立場としましては、
こういった情報にはオープンでありたいと思っています。
いまや「ノー・ジャッジ」の時代ですからね^^
もしこのお話がまるごと事実だとして、
私たちのあくせくした日常が作為的に生み出されているものだとしても・・・
(・・・仕事や義務が山のようにあり、
日々を生きるだけで精一杯だという状態にしておけば、
国家に疑惑の眼差しを向ける精神的な余裕すら国民は持たないでしょうからね!)
・・・だとしても、まるごと受け止めて裁かないことにしたいです。
肝心なのは
「自分自身が(他の誰かが・ではなく)
これから先どういった時代を創りたいと願うのか」
ということ。
そのための目覚め、そして自覚を促す貴重な映像だと思います。
リチャードさんの勇気、素晴らしい行動力に
心からの拍手を送りたいですね・・・^^☆!
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迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???