地球上にあふれる幸せと恵みを、ちょこちょこと発掘するためのダウジング的ツール☆
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またまたご無沙汰です(汗)
まったくあまりに不定期すぎて、
ブログを続ける気があるんだか無いんだか
自分でも呆れております・・・
さて、最近起きた出来事で
今の自分の心に最もズシンときたのは
「アティテューディナル・ヒーリング」の
ワークショップに参加したことです。
皆さんは、ジェラルド・G・ジャンポルスキーという精神科医をご存知でしょうか・・・
『愛と怖れ』『やすらぎセラピー』
『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』
などの名著を執筆した、アメリカの精神医学博士です。
この方が30年前に
末期小児がん患者とその家族の為に確立した「物事の捉え方」が
アティテューディナル・ヒーリングと呼ばれる心のセラピー方法なのです。
「アティテュード」という英語は
日本語では「心の姿勢」という意味合いの言葉になります。
人は、外部的な要素(自然災害や病気、他人の性格など)に対しては
それを変える力を持たないけれど、
内部的な要素(=自分の心の姿勢)は
思うがままに変えることができる。
起きている出来事に対して、
未来の杞憂も過去への後悔も持たず
「現在=いまこの瞬間」のただ一点に集中して
自分自身を生ききる姿勢・・・
それを教えてくれる考え方が
「アティテューディナル・ヒーリング」なのです。
私は主婦という立場上、
様々な場面で聞き役に回ることが圧倒的に多い生活を送っています。
もちろん耳障りのよい話ばかりではなくて、
家族や友人の愚痴や泣き言、否定的な言葉も聞く羽目になります。
それは「人間的に信頼されているからだ」と自分でも解ってはいるのですが、
あまり後ろ向きな言葉ばかり聞いていると
「いい加減にしろーっ!!!!
」
と叫んで耳を塞いでしまいたくなるときもあるんです。
自分で言うのもナンですが(笑)
私は非常に繊細な心の持ち主なのです
時には、愚痴を言った相手は言うだけ言って晴れ晴れとした顔をしているのに
ただ聞いていた私のほうが酷いダメージを受けていることもあるわけです。
かといって、いちいちその人間関係を切り捨てたり
身を隠して失踪するわけにもいきません(爆)
相手が家族ならば尚のことです。
どうせ話を聞かなければならないなら、
少しでも苦痛無く相手の話を聞くことができるようになりたいのです。
そこで「人の話を聞く」というスキルを磨くことに重点を置いている
アティテューディナル・ヒーリングのレベル1のワークショップに
参加することにしました。
今日はもう眠い(爆)ので
このワークショップの体験談と詳しい説明は
(その2)以降に続きますが
このワークショップは必ずグループで行うために
創始者のジェラルド・ジャンポルスキー博士が定めた
ガイドライン(指針)や原則に沿って進めることになっているのです。
それを学ぶだけでも
非常に価値があったと私は思っています。
次回はできるだけそこのところをご紹介していきたいと思います
このグループの素晴らしいところは、
6時間という濃いセッションを行うのに
場所代・お茶代・講師の招致代などを含めても
3,000円しかかからないこと・・・
レベル2やその先に進んでいっても
本当にお金がかからないことです。
「ヒーリング」と銘打たれているもののなかには、
目に見えない「気」・・・生体エネルギーを相手に注入するために
とても高額な料金を請求するものがありますね。
そして、それだけのお金を払って入れて貰ったエネルギーとやらが
はたしてどれだけの持続性があり、
どれだけの効果をもたらすのか、
正直申し上げて私はかなり曖昧だと感じています。
相手の方は「入った」と自信たっぷりにおっしゃるのですが
私は「・・・???」というカンジなのです。
まあ、霊的にニブいのねといったらそこまでですがね(笑)
そういうスピリチュアルなヒーリングにかぎって
やたら高額なのは気のせいでしょうか?
最初に誰が決めたのだか知らないけれど、
はっきり言わせていただきます。
「金額設定、間違ってますよ~~~
☆」
その点、自分の力で自分の心の姿勢だけを変える
アティテューディナル・ヒーリングは
私的には物凄い手応えを感じます。
「視点が違えば世界が違う」
まさに、今まで自分が見ていた景色ががらりと変わるんです。
腑に落ちない高いお金を支払って、人に変えてもらうんじゃない・・・
(しかも変わったかどうかもイマイチ実感できない・笑)
自分の力で、自分の意思ひとつで、
世界を変えることができるんです
ということで、私はこれからもっと深く
「心の姿勢」の勉強をしていきたいと思いました。
(その2に続く・・・)
まったくあまりに不定期すぎて、
ブログを続ける気があるんだか無いんだか
自分でも呆れております・・・

さて、最近起きた出来事で
今の自分の心に最もズシンときたのは
「アティテューディナル・ヒーリング」の
ワークショップに参加したことです。
皆さんは、ジェラルド・G・ジャンポルスキーという精神科医をご存知でしょうか・・・
『愛と怖れ』『やすらぎセラピー』
『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』
などの名著を執筆した、アメリカの精神医学博士です。
この方が30年前に
末期小児がん患者とその家族の為に確立した「物事の捉え方」が
アティテューディナル・ヒーリングと呼ばれる心のセラピー方法なのです。
「アティテュード」という英語は
日本語では「心の姿勢」という意味合いの言葉になります。
人は、外部的な要素(自然災害や病気、他人の性格など)に対しては
それを変える力を持たないけれど、
内部的な要素(=自分の心の姿勢)は
思うがままに変えることができる。
起きている出来事に対して、
未来の杞憂も過去への後悔も持たず
「現在=いまこの瞬間」のただ一点に集中して
自分自身を生ききる姿勢・・・
それを教えてくれる考え方が
「アティテューディナル・ヒーリング」なのです。
私は主婦という立場上、
様々な場面で聞き役に回ることが圧倒的に多い生活を送っています。
もちろん耳障りのよい話ばかりではなくて、
家族や友人の愚痴や泣き言、否定的な言葉も聞く羽目になります。
それは「人間的に信頼されているからだ」と自分でも解ってはいるのですが、
あまり後ろ向きな言葉ばかり聞いていると
「いい加減にしろーっ!!!!


と叫んで耳を塞いでしまいたくなるときもあるんです。
自分で言うのもナンですが(笑)
私は非常に繊細な心の持ち主なのです

時には、愚痴を言った相手は言うだけ言って晴れ晴れとした顔をしているのに
ただ聞いていた私のほうが酷いダメージを受けていることもあるわけです。
かといって、いちいちその人間関係を切り捨てたり
身を隠して失踪するわけにもいきません(爆)
相手が家族ならば尚のことです。
どうせ話を聞かなければならないなら、
少しでも苦痛無く相手の話を聞くことができるようになりたいのです。
そこで「人の話を聞く」というスキルを磨くことに重点を置いている
アティテューディナル・ヒーリングのレベル1のワークショップに
参加することにしました。
今日はもう眠い(爆)ので
このワークショップの体験談と詳しい説明は
(その2)以降に続きますが
このワークショップは必ずグループで行うために
創始者のジェラルド・ジャンポルスキー博士が定めた
ガイドライン(指針)や原則に沿って進めることになっているのです。
それを学ぶだけでも
非常に価値があったと私は思っています。
次回はできるだけそこのところをご紹介していきたいと思います

このグループの素晴らしいところは、
6時間という濃いセッションを行うのに
場所代・お茶代・講師の招致代などを含めても
3,000円しかかからないこと・・・
レベル2やその先に進んでいっても
本当にお金がかからないことです。
「ヒーリング」と銘打たれているもののなかには、
目に見えない「気」・・・生体エネルギーを相手に注入するために
とても高額な料金を請求するものがありますね。
そして、それだけのお金を払って入れて貰ったエネルギーとやらが
はたしてどれだけの持続性があり、
どれだけの効果をもたらすのか、
正直申し上げて私はかなり曖昧だと感じています。
相手の方は「入った」と自信たっぷりにおっしゃるのですが
私は「・・・???」というカンジなのです。
まあ、霊的にニブいのねといったらそこまでですがね(笑)
そういうスピリチュアルなヒーリングにかぎって
やたら高額なのは気のせいでしょうか?
最初に誰が決めたのだか知らないけれど、
はっきり言わせていただきます。
「金額設定、間違ってますよ~~~

その点、自分の力で自分の心の姿勢だけを変える
アティテューディナル・ヒーリングは
私的には物凄い手応えを感じます。
「視点が違えば世界が違う」
まさに、今まで自分が見ていた景色ががらりと変わるんです。
腑に落ちない高いお金を支払って、人に変えてもらうんじゃない・・・
(しかも変わったかどうかもイマイチ実感できない・笑)
自分の力で、自分の意思ひとつで、
世界を変えることができるんです

ということで、私はこれからもっと深く
「心の姿勢」の勉強をしていきたいと思いました。
(その2に続く・・・)
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この記事にコメントする
シンフォニアまなみさんへ☆
「ゆるすということ」「ゆるしのレッスン」
・・・まさに名著ですよね^^!私も愛読しています。
人は、他人を許すことは実は結構簡単に出来るようです。
本当に難しいのは、「自分自身を許す」ということ・・・
他人を責めているときは、実は同じかそれ以上の力でもって自分自身を責めているときと考えられるようです。
その2では、ジャンポルスキー博士(本人はこの呼び名は好きではないので、気安く『ジェリー♪』と呼んで欲しいそうです・笑)のお話にも詳しく触れていきたいと思っています。
でも今日はもうおねむなの~(笑)
・・・まさに名著ですよね^^!私も愛読しています。
人は、他人を許すことは実は結構簡単に出来るようです。
本当に難しいのは、「自分自身を許す」ということ・・・
他人を責めているときは、実は同じかそれ以上の力でもって自分自身を責めているときと考えられるようです。
その2では、ジャンポルスキー博士(本人はこの呼び名は好きではないので、気安く『ジェリー♪』と呼んで欲しいそうです・笑)のお話にも詳しく触れていきたいと思っています。
でも今日はもうおねむなの~(笑)
無題
本は読ませていただきました。
一番許すのがむずかしいのは自分って、わかります~^^;
そして、スピ系の料金設定について、同感ですわ^^
高いと感じるのは我が家にゆとりがないからか…なんて思ったりもしましたが(笑)
つづき楽しみです♪
一番許すのがむずかしいのは自分って、わかります~^^;
そして、スピ系の料金設定について、同感ですわ^^
高いと感じるのは我が家にゆとりがないからか…なんて思ったりもしましたが(笑)
つづき楽しみです♪
らくだやさんへ☆
本当に四六時中、誰かや何かや自分自身を裁いていて忙しい私たちですからね~^^;
すべてをゆるし、何も裁かなくなったらどれだけ心が楽になるか想像に難くありません。
スピリチュアルなセラピーなどの価格設定については、私はずっと「・・・何かの間違いなんじゃないの、この値段は?」と思ってきました。
皆さん普通に受け止めていらっしゃるのでしょうか???
海外のヒーラーさんなどがやってきたりすると、これまたトンでもない金額になったりしていますよね。
私は勝手に『スピリチュアルビンボーさん』という単語を作ってしまいましたが(笑)もっとみんなの財政を圧迫しない価格は提示できないのか?と、つい他人事なのに考えてしまいます。
これからの世の中にヒーリングは必要だし、ヒーラーさんも多数必要になってくるでしょう。恐らく人を癒すという仕事が、特殊技能でもなんでもなくなる日が来ると思います。もっと、ごく普通の一般の人にも、生活が苦しい人々にも、手の届く金額設定を考えて欲しいですね。
『人を癒す』ことに、何故そんなにお金が必要なのか・・・
それが本当に『癒し』と呼べるのか・・・
など、ツッコミどころ満載のスピ料金ですね(笑)
すべてをゆるし、何も裁かなくなったらどれだけ心が楽になるか想像に難くありません。
スピリチュアルなセラピーなどの価格設定については、私はずっと「・・・何かの間違いなんじゃないの、この値段は?」と思ってきました。
皆さん普通に受け止めていらっしゃるのでしょうか???
海外のヒーラーさんなどがやってきたりすると、これまたトンでもない金額になったりしていますよね。
私は勝手に『スピリチュアルビンボーさん』という単語を作ってしまいましたが(笑)もっとみんなの財政を圧迫しない価格は提示できないのか?と、つい他人事なのに考えてしまいます。
これからの世の中にヒーリングは必要だし、ヒーラーさんも多数必要になってくるでしょう。恐らく人を癒すという仕事が、特殊技能でもなんでもなくなる日が来ると思います。もっと、ごく普通の一般の人にも、生活が苦しい人々にも、手の届く金額設定を考えて欲しいですね。
『人を癒す』ことに、何故そんなにお金が必要なのか・・・
それが本当に『癒し』と呼べるのか・・・
など、ツッコミどころ満載のスピ料金ですね(笑)
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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
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