地球上にあふれる幸せと恵みを、ちょこちょこと発掘するためのダウジング的ツール☆
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先日、中学校に入ったばかりの娘が
とても疲れ果てていました。
ストレスが溜まってイライラしているようなので、
何があったのか話を聞いてみますと・・・
「みんなの話題についていけない」
「自分は全然相手にされていない」
「流行のテレビとか言葉とかもチェックしたいけど、
部活をやっているのでそんなことをしている時間も無い」
・・・とのことでした
娘はかなり控えめで、しかも頑固な性格でもあります。
見た目に地味なせいか、お友達の引き立て役に回ることが多いようです。
しかし好きでその立場に立っているというわけではないらしく、
なぜかいつも自分は人気のある人の傍にいて
惨めな気持ちになるのだと訴えてきました。
私は母親として、彼女が本当に小さかったときから
そういう葛藤が内面にあることを前々から気がついていました。
が、
ちょっと説明が難しいだろうと思って
あえて根本の部分の解決には乗り出さずに
様子を窺うことにしていたのです。
しかしもう中学生ですし、
これからはますますいろんな個性の人とセッションしていかなければなりません。
そこで、ちょうどいい機会だと思い
娘の内面の葛藤に触れることにしました。
確かに彼女はいつも、
黙っていてもちやほやされるような得な性格のお友達と
一緒にいることが多いのです。
本人が無意識のうちに
そういった相手を引き寄せてしまうんですね
なぜかというと「本当の自分を知るため」なのです。
これは先日の記事にも紹介しましたカナダのスピリチュアル・ワーカー、
リズ・ブルボー氏の定説でもありますが・・・。
娘は内心で「誰からもちやほやされたい」と願っているにもかかわらず
何らかの理由があって、
その欲望を強く抑圧しているのでしょう。
「ちやほやされる」というその行為が
彼女自身の信念に反することだからです。
「誰からもちやほやされる」ということが
彼女の中では良くないこと、
むしろ非常に悪いことであると判断されているのです。
これは、物心ついたときにはすでにそのような考えを持っていたので
過去生から引き継がれてきた思考の名残かもしれませんし、
母親である私も子供の頃には同じような感情を持っていましたので
親子でその問題に向き合うために
あえてこの場まで引きずって生まれてきてくれたのかもしれません。
理由はいくつか考えられますが、いずれにせよ
「良くないことだ」と思いつつも
純粋な子供心としては「ちやほや」に憧れているわけです。
内心「ちやほや」が、とても素晴らしい体験だと分かっているはずですが
これまでに培ってきた彼女の理念が
「ちやほや」を受け入れることに対して罪悪感を抱いているのです。
その意識の葛藤を反映するものとして、
彼女の目の前には常に
「ちやほやされることに対してなんらの苦悩を持たない」子が現れるのでしょう。
これはまさに「引き寄せの法則」のなせる技ですね
・・・あまり喜ばしくない例ですが(笑)
そこで改善策として私が採用したのは、
まず
「ちやほやされている人が羨ましい」
という事実を真っ向から認めてしまうこと。
その次に
「自分も内心ではちやほやを非常に欲している」
と理解すること。
そして
「相手はちやほやを自然に受け入れているだけであり、
自分は自然には受け入れられない状態である」
ことを認めること。
最後に
「ちやほやを自然には受け入れられない状態の自分をゆるす」
こと。
この惑星上に生きているたくさんの人々が
自分とは違う考え方をすることを、ゆるすこと。
彼らとまったく違う自分の考え方を、ゆるすこと。
そしてまったくオリジナルな自分の在り方に、自信を持つこと・・・・・・。
「流行の話題についていけなくたって、大丈夫さ!」
「調子のいい人にはなれなくても、誠実な人にはなれるよね」
「そんな自分にもっと誇りを持っていいんだよ」
「不器用かもしれない、でもあなたはそれでいいんだよ!」
テクニックとしてはとてもシンプルなスキルですが、
親子二人でじっくり取り組んでみました。
さすが子供は飲み込みが早いですね~!
一連の作業が終わると、
娘の落ち込んでいた顔が明るく輝いていました

「ちやほやされることは全然悪くない」
そう思えるようになったらしめたものです。
必ず、彼女の現実は変わると思います。
目に見えて変化が現れたら、また記事にしますからね
楽しみにしていてください


(なんか娘を使って実験しているような気分・・・・・・・笑
)
とても疲れ果てていました。
ストレスが溜まってイライラしているようなので、
何があったのか話を聞いてみますと・・・
「みんなの話題についていけない」
「自分は全然相手にされていない」
「流行のテレビとか言葉とかもチェックしたいけど、
部活をやっているのでそんなことをしている時間も無い」
・・・とのことでした

娘はかなり控えめで、しかも頑固な性格でもあります。
見た目に地味なせいか、お友達の引き立て役に回ることが多いようです。
しかし好きでその立場に立っているというわけではないらしく、
なぜかいつも自分は人気のある人の傍にいて
惨めな気持ちになるのだと訴えてきました。
私は母親として、彼女が本当に小さかったときから
そういう葛藤が内面にあることを前々から気がついていました。
が、
ちょっと説明が難しいだろうと思って
あえて根本の部分の解決には乗り出さずに
様子を窺うことにしていたのです。
しかしもう中学生ですし、
これからはますますいろんな個性の人とセッションしていかなければなりません。
そこで、ちょうどいい機会だと思い
娘の内面の葛藤に触れることにしました。
確かに彼女はいつも、
黙っていてもちやほやされるような得な性格のお友達と
一緒にいることが多いのです。
本人が無意識のうちに
そういった相手を引き寄せてしまうんですね

なぜかというと「本当の自分を知るため」なのです。
これは先日の記事にも紹介しましたカナダのスピリチュアル・ワーカー、
リズ・ブルボー氏の定説でもありますが・・・。
娘は内心で「誰からもちやほやされたい」と願っているにもかかわらず
何らかの理由があって、
その欲望を強く抑圧しているのでしょう。
「ちやほやされる」というその行為が
彼女自身の信念に反することだからです。
「誰からもちやほやされる」ということが
彼女の中では良くないこと、
むしろ非常に悪いことであると判断されているのです。
これは、物心ついたときにはすでにそのような考えを持っていたので
過去生から引き継がれてきた思考の名残かもしれませんし、
母親である私も子供の頃には同じような感情を持っていましたので
親子でその問題に向き合うために
あえてこの場まで引きずって生まれてきてくれたのかもしれません。
理由はいくつか考えられますが、いずれにせよ
「良くないことだ」と思いつつも
純粋な子供心としては「ちやほや」に憧れているわけです。
内心「ちやほや」が、とても素晴らしい体験だと分かっているはずですが
これまでに培ってきた彼女の理念が
「ちやほや」を受け入れることに対して罪悪感を抱いているのです。
その意識の葛藤を反映するものとして、
彼女の目の前には常に
「ちやほやされることに対してなんらの苦悩を持たない」子が現れるのでしょう。
これはまさに「引き寄せの法則」のなせる技ですね

・・・あまり喜ばしくない例ですが(笑)
そこで改善策として私が採用したのは、
まず
「ちやほやされている人が羨ましい」
という事実を真っ向から認めてしまうこと。
その次に
「自分も内心ではちやほやを非常に欲している」
と理解すること。
そして
「相手はちやほやを自然に受け入れているだけであり、
自分は自然には受け入れられない状態である」
ことを認めること。
最後に
「ちやほやを自然には受け入れられない状態の自分をゆるす」
こと。
この惑星上に生きているたくさんの人々が
自分とは違う考え方をすることを、ゆるすこと。
彼らとまったく違う自分の考え方を、ゆるすこと。
そしてまったくオリジナルな自分の在り方に、自信を持つこと・・・・・・。
「流行の話題についていけなくたって、大丈夫さ!」
「調子のいい人にはなれなくても、誠実な人にはなれるよね」
「そんな自分にもっと誇りを持っていいんだよ」
「不器用かもしれない、でもあなたはそれでいいんだよ!」
テクニックとしてはとてもシンプルなスキルですが、
親子二人でじっくり取り組んでみました。
さすが子供は飲み込みが早いですね~!
一連の作業が終わると、
娘の落ち込んでいた顔が明るく輝いていました


「ちやほやされることは全然悪くない」
そう思えるようになったらしめたものです。
必ず、彼女の現実は変わると思います。
目に見えて変化が現れたら、また記事にしますからね

楽しみにしていてください



(なんか娘を使って実験しているような気分・・・・・・・笑

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無題
我が家の娘も同じようなタイプでした!
いつも華やかな子の側にくっついていたようで・・・
羨ましがっていたんです~
ハピグレさんのように上手に説明できなかったけど、私なりに話しをしましたわ~^^;
今は少し改善されたかな?
お嬢さんの今後が楽しみですね^^
先にこの記事を読んでいれば、もっと上手く娘に話してやれたなぁ~残念!
いつも華やかな子の側にくっついていたようで・・・
羨ましがっていたんです~
ハピグレさんのように上手に説明できなかったけど、私なりに話しをしましたわ~^^;
今は少し改善されたかな?
お嬢さんの今後が楽しみですね^^
先にこの記事を読んでいれば、もっと上手く娘に話してやれたなぁ~残念!
無題
いいお母さんですね!!親は子供によって成長させられるとも聞いておりますし、、、
今回のようにきちんと向き合ってお話をした、どさんこもどきさんも、とてもすばらしいと思います♪
今後が楽しみですね!
今回のようにきちんと向き合ってお話をした、どさんこもどきさんも、とてもすばらしいと思います♪
今後が楽しみですね!
らくだやさんへ☆
一気には腑に落ちないのかもしれないけど、
少しずつ自分のことを受け入れて言ってくれたら
いつか振り返ってみたときに
大変身している自分を発見してくれるんじゃないかと思ってます^^♪
「華やかな子は嫌い」という感情は、「実は華やかになりたいんだけど、おおっぴらに華やかになると誰かに迷惑をかけるから」という潜在的な強迫観念があるせいかもしれませんね。
これに限らず
「何かが嫌いだ」という感情の裏には、それに対する憧憬と罪悪感が共に潜んでいることが多いようです。
らくだやさんの娘さんは、らくだやさんの言葉で充分に癒されたと思いますよ~^^!
だって「お母さんの言葉」が
なによりも最強の励ましになると思いますからね^^☆
少しずつ自分のことを受け入れて言ってくれたら
いつか振り返ってみたときに
大変身している自分を発見してくれるんじゃないかと思ってます^^♪
「華やかな子は嫌い」という感情は、「実は華やかになりたいんだけど、おおっぴらに華やかになると誰かに迷惑をかけるから」という潜在的な強迫観念があるせいかもしれませんね。
これに限らず
「何かが嫌いだ」という感情の裏には、それに対する憧憬と罪悪感が共に潜んでいることが多いようです。
らくだやさんの娘さんは、らくだやさんの言葉で充分に癒されたと思いますよ~^^!
だって「お母さんの言葉」が
なによりも最強の励ましになると思いますからね^^☆
斉藤一治さま☆
こんにちは~^^!
コメントのタイトルがいいですね☆
私もがんに対する西洋医学的な認識がちょっとでも変わってくれたらいいなと思っています。
mixiでマイミクさんが多く書いていらっしゃるように、がんとは「闘って撲滅を目指す」よりは「お互い共存していく」のを目指したほうが、良いお付き合いができると思いますからね♪
自分に素直。
自分に正直。
書いてみると非常に簡単なのに、実践するとなると難しいと感じてしまうのは現代人の性ですね^^;
私達の文明は発達し、原点からあまりにも遠く離れすぎてしまったようです。
伸びすぎた枝葉を剪定し、根幹を労わることで見えてくる未来もあると感じています^^☆
コメントのタイトルがいいですね☆
私もがんに対する西洋医学的な認識がちょっとでも変わってくれたらいいなと思っています。
mixiでマイミクさんが多く書いていらっしゃるように、がんとは「闘って撲滅を目指す」よりは「お互い共存していく」のを目指したほうが、良いお付き合いができると思いますからね♪
自分に素直。
自分に正直。
書いてみると非常に簡単なのに、実践するとなると難しいと感じてしまうのは現代人の性ですね^^;
私達の文明は発達し、原点からあまりにも遠く離れすぎてしまったようです。
伸びすぎた枝葉を剪定し、根幹を労わることで見えてくる未来もあると感じています^^☆
viviさんへ☆
いや~、きっと娘は
「訳わかんない母親だな~。きっとこんなお母さんもあまりいないだろうな~(汗)」
と思っているに違いないです(笑)
でもね、私が絶対に自信があるのは「我が子に対する溢れんばかりのウザい愛情」なんです(笑)!!!
これだけはすごく自信があります~^^
思春期なので思いっきりウザがられるんですが、振り払われようと何されようと子供激ラブです♪♪♪
しかし入り込みすぎちゃってコントロールが入るといけませんからね(汗)
程よい距離を保つのがまた
「訳わかんない母親だな~。きっとこんなお母さんもあまりいないだろうな~(汗)」
と思っているに違いないです(笑)
でもね、私が絶対に自信があるのは「我が子に対する溢れんばかりのウザい愛情」なんです(笑)!!!
これだけはすごく自信があります~^^
思春期なので思いっきりウザがられるんですが、振り払われようと何されようと子供激ラブです♪♪♪
しかし入り込みすぎちゃってコントロールが入るといけませんからね(汗)
程よい距離を保つのがまた
viviさんへ・2
タイヘンですよね^^☆
(上記レスを書いていたら、あまりにも気持ちが入りすぎたためか先にアップされてしまいました~爆笑!!)
子供に限らず、家族ってそういう学びを分かち合えるありがたい存在なんですね^^☆
(上記レスを書いていたら、あまりにも気持ちが入りすぎたためか先にアップされてしまいました~爆笑!!)
子供に限らず、家族ってそういう学びを分かち合えるありがたい存在なんですね^^☆
無題
白状すると^^自分も娘さんのような感情をずっと抱いておりました。ですのでいろいろ共感できる事、多々ありマス。
でも最近はそういう自分に向き合いつつありマスし、自分を少しずつ許せるようになってきたのかな、とも思ってマス。
ハピグレさんの娘さんに対する接し方、本当に素晴らしいと思いマス!
同じような感情を持っていた(持っている)自分からみて、そういう接し方されると本当に嬉しいですもの☆
娘さんの変化、楽しみにしてマスね!^^
でも最近はそういう自分に向き合いつつありマスし、自分を少しずつ許せるようになってきたのかな、とも思ってマス。
ハピグレさんの娘さんに対する接し方、本当に素晴らしいと思いマス!
同じような感情を持っていた(持っている)自分からみて、そういう接し方されると本当に嬉しいですもの☆
娘さんの変化、楽しみにしてマスね!^^
マスさんへ☆
こういう感情は、実は誰にでも潜んでいるものなんじゃないかな~!と私は考えていますよ^^☆
「隣の芝生は青く見える」ってことわざがあるくらいですから、きっとどんな人の心の中にもひそやかな劣等感があると思うんです。これを書いている私もバリバリに劣等感があります。でも、だからこそ成長を目指していける気もしています。
跳び箱の踏み切り台って、じ~~~っと見つめていても、いつまでも踏み切り台のままですよね。その真価が発揮されるのは、実際に跳び箱を跳んでみた時に初めて実感されるのであって、見つめているだけならば何の役にも立たないただの箱ですよね(笑)
だから跳ぶという行為、越えようとする意思の存在が大事なんだと思います。
劣等感という踏み切り台は、まさにそのためにこそ存在しているのかもしれませんね^^☆
「隣の芝生は青く見える」ってことわざがあるくらいですから、きっとどんな人の心の中にもひそやかな劣等感があると思うんです。これを書いている私もバリバリに劣等感があります。でも、だからこそ成長を目指していける気もしています。
跳び箱の踏み切り台って、じ~~~っと見つめていても、いつまでも踏み切り台のままですよね。その真価が発揮されるのは、実際に跳び箱を跳んでみた時に初めて実感されるのであって、見つめているだけならば何の役にも立たないただの箱ですよね(笑)
だから跳ぶという行為、越えようとする意思の存在が大事なんだと思います。
劣等感という踏み切り台は、まさにそのためにこそ存在しているのかもしれませんね^^☆
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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
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