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ようやくPCの調子が回復しました~

長いこと更新をしておりませんで、大変失礼いたしました。

前回の記事を書いた時点で
ノートパソコンから「ブイイイイ~ン」という
たいそう不気味な合成音が発信されまして、
それを機に
他のサイトの閲覧などはいいのですが
書き込みや投稿などは一切出来ないようになってしまいました。

修理屋さんなどにも見てもらったのですが、
イマイチ理由がはっきりしておりません。

今もキーボードを叩くスピードに画面上の文字変換がついてこれず、
たいへん不便な状態で記事を書いています~

まあ、道楽で書いている文章ですから
ブログが書けなくても困らないですがね(笑)


二週間も放置していると
その間に色々なことや出会いが重なって
「PCが直ったら書き込もう^^♪」
と密かに目論んでいたことを、ほとんど忘却の彼方に流してしまいました・・・(汗)


ので、一昨日自分の身に起こった
アンビリーバボーな体験だけを書きたいと思います。
タイトルにもあるように、
たったの15時間でひどい火傷が完治してしまったんです

それは20日の午後のことでした。
その日の午前中、私は
「ハワイのパンケーキを食す会」という企画を催しており、
お昼過ぎまで仲間たちと楽しく会食しておりました。

お開きになり、友人達と一緒に地下鉄に乗り込んだ私は
なんとなく駅前に用事があるような気がして
皆に別れを告げ、札幌駅で下車しました。

特に目的があったわけではないのですが、
駅前の地下街を歩き出したとたんに
「そうだ!娘の服を買っていってあげよう!」
と思い立ちました。
私の娘は今年中学生になったのですが、
毎日部活の練習で帰りが遅いために
なかなか自分の洋服などを買いに行く時間が取れないのです。

新しい服が欲しいよ~・と嘆いていたその顔を思い出し、
中高生が行くようなショップを探して
だいたい彼女の守備範囲であろう好みの服を何着かゲットしました。
普段は「自分の服は自分のお年玉で買え!」と突き放しているのですが、
この日は折りしもサマーバーゲンということで
サツエキ周辺のお店が軒並みプライスダウンしていたんですね^^☆

服を買うと、ショップのおネーサンたちは
ちょっとイイ年をしたオトナには「てへっ^^」と照れてしまうカンジの
可愛いビニール袋に入れてくれました。
違うショップの袋でだいぶかさばってきたので、
そのくらいで切り上げて帰宅することにしました。

そのとき不意に薬屋さんが目に入ってきました。
「そういえば、右手が痛むから湿布を買ってきてって頼まれてたっけ~」
すっかり忘れていたのですが、
娘は連日ハードに楽器練習をしているので
腱鞘炎になりかけているらしいのです。

家のすぐ傍にディスカウントのドラッグストアがあるので
そこで買っても良かったのですが、
なんとなくこの店で買わねばならない気がして
店内に入っていきました。

湿布薬の棚を見つけ、
どの箱を買っていこうかしばらく悩んでいると
「何かお探しですか?」といって
店員さんが声をかけてくれました。

そこでどの湿布が一番いいのか訊いてみますと、
最近はぺたっと貼るタイプのものよりも
細かいところまで塗れて、剥がれる心配もない
軟膏タイプの湿布が人気ですよ・と教えていただけました。

言われてみれば納得ですね(笑)!!
湿布って貼るタイプは案外不便だったりします。
でも貼る湿布しか頭に無かったので、
軟膏を薦めてくれた店員さんに感謝しつつそれをいただきました。


さて、真面目にサツエキ周辺を歩き回った私は
たいへん足が疲れ、喉の渇きもピークになっていました。

家に帰る前にどこかで水分補給をしなければ・・・と思い、
某百貨店の地下にあるカフェスタンドに立ち寄りました。

ここはとても美味しい紅茶を
210円でテイクアウトできる有難いお店です。
でも注文を受けてからじっくり抽出するのではなく、
すでに出来上がったアツアツの紅茶をポットから注ぐというタイプです。

お気に入りのニナスのブレンドティをいただいて、
カウンターの前に並んでいた椅子に
「どっこいしょ~」
と腰掛けました。

そのとき、私の次に紅茶をテイクアウトしたおじいちゃんが
杖をつきながらよろよろと私の前に歩いてきました。

片手には、アツアツの紙コップを乗せたトレイを持っています。

ふっとイヤ~な予感がしました(笑)



次の瞬間、
私の膝の上めがけて
コップの中の熱湯が盛大にぶちまけられました!!!



私はボーゼンとして自分の膝の上を見ました・・・・・
しかしそこには
私が娘の為に買い込んだ洋服屋さんのビニール袋が乗っていました。
期せずして、それらの袋は
私の両足を熱湯から護ってくれたんです。

でもビニールによって弾かれた紅茶は
無防備だった左手の甲にボタボタと流れ落ちていってしまいました。



ぎゃあああああ~~~~~
アツい!!!!
イタい!!!!



ベンチから思わず飛び上がってしまいました(大汗)
それを見ていたお店の人が
すぐにタオルを持って駆けつけてくれました。
数人がかりで飛び散った紅茶の後片付けをしていたのですが、
私の左手は真っ赤に膨れ上がって、
もんのすご~~~い痛みに襲われていました。
顔をしかめていると、お店の人が親切にも
氷詰めの袋を持ってきてくれました。
私はすぐに左手を氷の中に突っ込んで冷やしましたが、
自分でもかなり酷い火傷を負ってしまったと解っていました。

うう、痛いよ~~~~(涙)
てか、今夜の晩ご飯作れないよ~~~~(汗)
きっとしばらく大好きなお風呂も入れないよ~~~~
つか、ツッコむところはそこじゃなくて病院に行かなきゃいけないよ~ってトコだよ~~~~(大汗)


そのときですね、
いきなり閃いたんです!!!!!


あっ、
私さっき薬屋さんで軟膏買ってる!!!!!


慌ててバッグから湿布薬を取り出してみますと、
確かに「やけどに効く」とはどこにも書いてはいませんが
「肩・腰・関節・筋肉の痛みに!」
どうぞ!!と表記されています。

おおう、そんなに「痛み」に効くんなら
火傷自体は治らなくても
それによって発生した「痛み」を抑えることはできるかもしれない!!!!

私はすぐに薬を開封して
膨れ上がった左手の部分によーく擦り込みました。
指の裏側や股の部分まで火傷していたので、
軟膏タイプのものを買っておいて本当に大正解でした
貼るタイプのものじゃ、そんな細かい部分までカバーできなかったです・・・・。

すると
なんと一分もたたないうちに
焼け付くような激しい痛みが
す~っと退いていくのが解りました(驚)!!!!!


ええっー!!!
ちょっとスゴイよ!!!
スゴすぎるよ、コレ!!!!


そして3分後には、ビリビリするけど大丈夫さっ!
くらいの感覚になっていました。
心配してくださったお店の方にお礼を言って、
私はその後普通に地下鉄に乗って帰宅し、
普通に家事を済ませて
普通にお風呂に入ることも出来ました。
赤いところが水ぶくれとかになるのかもしれないけど、
痛みが無くなったのでまあイイや!!と思って
新たに軟膏を塗ることもせずにそのまんま寝ました。


そして次の日、起きたらですね・・・


まったくいつもどおりの左手に戻っていたんです。


赤い部分とか・・・・びりびりした痺れとか・・・・


火傷をしたハズなんですが、まるっきり跡形も無いんです。



えええええ~~~~~?????



不思議です。
ただひたすら不思議です。
あんなに痛かったのに・・・
あんなに腫れていたのに・・・

なぜあの時札幌駅で降りたのか。
なぜあの時娘の服を買おうと思ったのか。
なぜあの時あの薬屋さんに入ったのか。
なぜあの時・・・


なんかですね、
本当に身を持って感じました。




・・・「あなたに必要なものは、すでに用意されている」

・・・「宇宙には偶然と呼ばれる出来事は、何も無い」

そして

・・・「あなたは常に宇宙によって導かれ、守られている」




長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました






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またまたご無沙汰の日記です。
最近は本当に「何かを書く」ことに心が燃えない私です(笑)

シンプルにいきましょう。
まずご報告、このブログでも宣言したと思いますが
単独旅行で「奈良に行く!」と決めていたはずなのに
いつの間にか数名の仲間たちと
伊勢神宮&熊野古道に行くことになってしまいました(汗)

それは8月の末ですが
すでに航空券は手元にあります。
いまだに私は何故この時期に自分がそこに行かなければならないのか
よく解っていません(大汗)

当初は行き先を奈良と定めて、とてもワクワクしていたんですが
6月中はスケジュールの都合が合わなくて
気がつくと7月に入ってしまっていました。

そうこうしているうちに、本当にあれよあれよという間に
仲間のお伊勢参りのメンバーに入っちゃってました・・・(汗)

伊勢神宮はともかく、私は熊野古道に関しては恥ずかしいほどに知識が無くて
一緒に行くことになっている我がメンターのNさんから
「世界遺産 日本の原郷・熊野古道」
という写真集を借りてみました。

それを読んで、初めて
自分はスゴイところに行っちゃうんだーーーー!!!!!
という自覚が湧いてきました・・・(爆)

伊勢神宮も
「日本人だから死ぬまでに一度くらいは行ってみたいかな~・てへ☆」
みたいな感覚しかなかったので、
いま行ける事がにわかに信じがたいくらいです。

また・・・他3名の同行メンバーもめちゃくちゃ濃い顔ぶれで
(キャラクター的にも、魂の絆レベルでも・汗)
今からもう旅行中に何があってもおかしくないな・と覚悟しています・・・。
というかこんなに決死の覚悟で出掛ける旅も初めてです(涙)
無事に戻ってきたら、皆さんまたブログでお会いしましょう・・・(爆)


もうひとつのご報告、
こちらもまたブログに書いていた話なんですが
「あの」紛失していた水晶が
なんと本日手元に戻ってまいりました~~~~!!!!!

どこにあったと思いますか・・・?
ありえないことなんですが、
なんと枕カバーの中からごろっと飛び出してきたんです!

なぜありえないことなのか?
・・・だってこの枕カバー、
紛失事件からもう数回くらい洗って干したりしているんです(汗)!

私は「通販生活」という雑誌で常に人気ランキング上位をキープしている
「メディカル枕」という代物を愛用しています。

この枕、カバーが結構大きいんです。
それで気がつかなかったのかもしれないんですが、
それにしたって2・3回も洗っていれば
水晶みたいな硬くてごろりとしたものに気がつかないわけがないんですが・・・

それが今日、2007年7月7日早朝に
再びお目見えしてくれました。

自分でもちょっとアンビリーバボーなんですが、
不思議なこととか信じがたいことなんかいちいち論っていたら
最近はきりがないような状態ですので(汗)
ここはさくっと受け止めて、素直に喜びたいと思います(笑)

戻ってきてくれてありがとう、水晶さん!!!


さてもう一つ話題を。
最近私は「合一(ユニオン)」という意識について
考える機会を多く与えられています。

身近な例では陰と陽。
これも合一(ユニオン)意識ですね。

光と影、男性と女性、天と地、凸と凹、生と死、強と弱、若と老、白と黒・・・

これらのものは私たちの暮らしている三次元の世界では一対になって働いており、
決して分離することの無い存在のものです。
中国では古来からこれら一方だけが存在しているのではなく
両極が繰り返し循環しているのが自然のサイクルだと看破していて
「陰陽道」という学問が発達していたくらいです。

陽がいいとか陰が悪いとか、
そういう問題ではないんですね。
私は冷え性ですので温かいものが大好きですが、
陽を感じたいなら陰が存在することを認めなければならない。
陰を嫌い、撲滅を宣言するなら陽もまた共に消えなければならないということです。

最近、古い知人と話をしていたときに
「過去に受けた傷の深さ」
にクローズアップする機会がありました。

彼女は辛かった過去を癒すために
次々と高額のセラピーやセッションを受けてきました。
けれどもついに
「他人の力に頼っていてはいつまでたっても救われない」
と思い至るようになったそうです。
おそらく・・・
自分の過去を救うことが出来るのは
霊能者でもヒーラーでもなくて
自分自身の意思しかないんじゃないのか、と。

そこで二人でどんどん過去に遡って話をしていきました。

やがて彼女の最も辛い過去に触れるときが来ました。
彼女のお母さんはある日、
「じゃ、お母さん行くからね」
と幼い彼女と弟に言い残して
まるで買い物にでも出掛けるかのように
普通にぶらっと家から出て行ってしまったのです。

私は何度かこの話を聞いていたのですが、
その度に彼女は平気な顔をして話してくれていました。
今回もそうなのかと思っていたら、突然
驚くほど沢山の涙がその両目から溢れ出してきました!

わっ、いきなり泣き出した!!!(狼狽!!!)
二十年来付き合っていてこの人の泣いたところなんて初めて見るので
私のほうもびっくりです(大汗)!!!


泣きながら彼女は、自分でもびっくりしていました!


「あれだけたくさんセラピーを受けたのに、まだ傷が癒えていないんだね!」


・・・いや~・・・
そりゃ簡単に癒える様な心の傷ではないでしょう・・・(落涙)・・・


ティッシュボックスが空になるくらい彼女は泣いていましたが
しばらくすると気が済んだのか、
「ああ、スッキリした♪」
といってケロッとした顔をして帰っていきました。

それから二日ほどたって電話があり、
「あれから家に帰ってからも一人で号泣した」
「でも、ようやくそういう過去があってもいいや!って思えるようになった♪」
と伝えてくれました。


・・・いやあ・・・スゴイ人です・・・(感涙)・・・


そこで思ったのですが、
過去に受けた心の傷というものは
いくら消そうと奮闘してみても消すことは出来ないし、
癒そうと努力してみても癒せないものなんじゃないのかな、と。

悲しかったり苦しかったり、そういった感情は「陰」だと思うのですが
陰を否定すると陽もまた否定されることになります。

人間である以上、心の中にそういった感情が湧き上がるのは当然のことですよね。
大切なことは
悲しいと思ったときに・
苦しいと思ったときに・
それを消そうとしないことなんじゃないでしょうか・・・


どんな感情も、判断を行わなければ
それは「魂の自己表現」なんだと思います。


私たちは大人になるに従って、
人前で悲しんだり苦しんだりする姿を見せてはいけないという
道徳観を刷り込まれてしまいますが・・・

最初は上手に「悲しみ」「苦しみ」だけを抑圧しているつもりが、
いつしか沢山感じたいはずの
「喜び」「楽しみ」すらも感じられないようになってしまうんですね。

「自分が生きているような気がしない」
「何をしても無感動で、心が動かない」
こういった感覚を持っている人はおそらく
かつて感じるべきだった悲しみ・・・そして苦しみを
押し殺して生きていらっしゃるのかもしれません。
私自身がそうだったので、これはとても良く解るのですが・・・

「善」とか「正」を重視するあまりに
魂が感じることに耳を塞いでしまうんですね。
他人にとっては正直者ですが、自分にとっては不正直です。
それは正しくない・・・
それは自分勝手だ・・・
そういう判断基準が、自分の感情に素直であることを罪悪とみなすわけですね。

でも、
悲しみや苦しみを抑圧することは
魂が表現しようとしている衝動を押し殺すこと・・・

自分を表現する場を奪われた魂は、
やがて無感動という「深い悲しみ」に囚われてしまうんです。

そういう意味では
悲しむことや苦しむことでさえ、
魂にとっては「自己を表現できる喜び」を感じることのできる行為のひとつであると言えるのかもしれません。


私も今は、
大いに悲しみ・喜び・苦しみ・楽しむことを
自分の魂に許しています。
そうすると過去の傷も勝手に癒されていくようです。

心の傷を消そうと奮闘するのではなく、
その記憶をも手のひらで包み込むようにして
慈しみながら未来へ前進することが出来るんです^^!!



分離から合一へ・・・



この頃は幾度も「ユニオン」というフレーズが脳裏に上ってきます。


それが時代のキーワードなのでしょうか?


ユニオン意識で生きることを
真剣に考える時代が来たのかもしれませんね・・・^^☆

なんとな~く、言葉が湧いてきません。


気がつくとかなりの日数、ブログを放置しちゃっています


日々感じることはあるのですが・・・

・・・なんとなく、思考で追う前に消えてしまう。

文章として凝縮する前に、キイボードを叩くよりも早く、

自分の内部からきれいさっぱり消滅してしまうんです。



こんな状態は初めてのことです。



テクニカルな言葉を追及する代わりに

最近はちょっとした隙間の時間を見つけては

近くの森林公園にぶらっと出掛けていってベンチで寝転んでいたりします。


テーブルマナーや躾に厳しかった実母などが見たら

絶対に嘆き悲しむであろう姿ですが(仮にも女性ですし・笑)

優しい木々たちの出してくれる沢山の美味しい酸素に囲まれつつ

ぼけら~っと青い空に流れる雲を見ているだけで

「もう~何も要らんわ、ワシ・・・」

というヒジョーにアブない(アヤしい?)ピースフルな状態になってしまいます。



・・・そういえば、この週末に

mixiでいつも仲良くしていただいている方たちと

先日ブログでも話題にしました例の「あのカフェ」に行ってまいりました。



そのときに感じたことなんですが

私はそのカフェに行くと

相手だけに身辺上のものすごい変化が起きていて

自分は何も変わっていないことが

いつも不思議でした。



でも今回カフェに行ったときに気がついたんです。



このカフェに何度も来ているけれど

私の外的要素はなにひとつ変わっていない。

けれども内的要素は

自分でも恐ろしいほど変わり続けているんだな、と。



たとえば以前には物事に対して

自分のオリジナルの視点から判断や価値を加えることが大好きだったのに

いまやそれをまったく行わなくなったこと。



そしてまた以前には

かくあるべきという道こそ誰もが遵守せねばならないものだと思っていたのに

いまやそんな張りぼての虚像は影も形も無くなってしまったこと。



私たちはそれぞれ一人ひとりが違う存在で

一生懸命受験勉強している人も

パチンコ屋さんで渋った表情をしている人も

汗を拭きながら営業活動をしている人も

受付の窓口で微笑んでいる人も

自分探しに余念が無い人も

地下鉄の構内で座り込んでいる人も

街頭でチラシを配っている人も

誰かに有難そうなお話を聞かせている人も

昼間から飲んだくれている人も

玄米菜食しか食べられない人も

無心にラッパを吹いている人も

借金の取立てに怯えている人も

現実からひたすら逃避している人も

泣き言を言いながらも逃げずに頑張っている人も



誰もが思い思いに

「たったひとつの自分の人生」を歩いていて

その歩き方に

正しいも間違いもないのだと。



大切なことは「どう歩くか」ということではなくて

「人生を歩いている」

という行為そのもの、なのだと。


なんというか、他にうまく表現できませんが。


そんなことが「完全に腑に落ちた」んですね。



ずっと前には頭の中で理念や概念としてでしか捕らえられなかったことが

ついに自分の内部に・・・ハートに落としこめたんです。



そしてその瞬間から

次第に言葉が頭から離れていくようになりました。



規範・道・理想・常識・正統

これらのことがただの美化された(そして恐れと表裏一体の)幻想であり

自らを護るためのガードに過ぎないと理解した・・・真実「理解した」瞬間に

私は自分が長年欲していた「精神の自由」を

とうとう手に入れたと思いました。



だからぼけえ~~~~~と

アホ面下げていても自分的にOKなんです(笑)

もうなんでもよし!!許す!!!

自分的カーニヴァル状態です(爆)



と、そんなふうだから

ブログの更新が滞るわけですね~!



いつにもまして謎の日記になってしまいました・・・

まとまらないものを無理やりまとめようとしているのが見え見えですが(爆)

なんとなく、ただ思いついたことだけをぼけら~と書いてみました

本日6月27日に、30代最後の誕生日を迎えました。
朝からmixiの方にたくさんのメッセージを戴きまして、
本当に皆さんどうもありがとうございます

この日生まれの人物といえば
故人ではヘレンケラー、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
現代では画家の横尾忠則や
東国原知事がいますね。

6.27という数字の影響なのかアストロロジーのせいか分かりませんが、
この日に生まれてしまった以上は
「くさやの干物」のように一種独特な臭みの漂う人生が展開していくことを
覚悟する必要があるように感じます。

今後もそれなりに香味豊かな「くさやの干物」を目指して
精進していきたいと思っております(笑)
今後ともどうかよろしくお願いいたします


さて、昨夜は偶然にも
同じ6月27日生まれの方と同席する機会がありました。

39年間生きてきまして
同じ誕生日の人と直接出会ったのは初めてのことです。
相手の方もそうだったらしく、非常に驚いていらっしゃいました。

昨日は先日このブログでもご紹介した
一級建築士でノストラダムスの研究家でもある
池田邦吉さんのお食事会が
札幌北区のライブハウスtoneで開かれたのです。

その方は池田さんと一緒に
わざわざ本州からやって来てくださった女性でした。
なんと脳髄液が減少するという原因不明の難病と闘いながらも
(そのために一日のうちで活動できる時間が限られているようですが)
自分の人生をエンジョイなさっているという素晴らしい方です。

この女性が池田さんと出会って病気を治していく様が
池田さんの著書「あしたの世界」第四巻目に描かれているそうです。
ここでの詳しい説明は割愛させていただきますが、
その出会いもひっくるめて
昨夜のお食事会は大変に興味深い内容のものとなりました。


まず「ノストラダムス」といえば、真っ先に思い浮かぶのが
<1999年7の月に恐怖の大王アンゴルモアが空から降りてきて・・・>
のアレですね(笑)


日本では五島勉さんという方が訳した本が
20世紀末には大ブームになりましたが、
結局何事も起こらずに2000年を迎えることが出来たので
いまや「ノストラダムスの預言書=トンデモ本」という
一般の認識が出来上がってしまっていると思います。

池田邦吉さんという方は東京工業大学建築家を卒業なさった後
一級建築士としてご活躍する傍らに、
勉学の過程で身につけた物理・化学・地質学などを駆使して
1995年にノストラダムスの預言書・原本を入手されてからは
「預言書の正確な解読」にフォーカスした執筆活動を続けていらっしゃるということでした。

私の調べたところによると、
「ノストラダムスの預言書」とは
1555年にフランスのリヨンで出稿されたものが原点になっているようです。

その後必要に迫られて
リヨン・アヴィニョンなどで増刷・加筆されていきました。

形式として4行詩になっていることは有名ですが、
もともとは当時彼の生まれたばかりの息子に宛てて書かれたものです。

そして序文からすでに
「いつかやってくる大洪水への心構えとしてこれを書き遺す」
ということを明記してあります。
ノストラダムスの預言とは、つまりそこに至るまでの世界情勢の変遷も盛り込みつつ
現在我々が知っている社会基盤が
大洪水によって一掃される可能性を示唆したものであるのです。

だからこそ、時代や国を超えて
色々な方々が翻訳作業に挑んでいらっしゃるのですね。
池田さんの最近の解読では、
日付の誤差はありますが
預言に記された内容のものは
ほぼ的中しているということです。
残念ながら私は池田さんのご本を読んでいないので(汗)
「めちゃ的中してますよ!!」
とははっきりと書けませんが。

たとえば最近の出来事では
イギリス王室におけるダイアナ元妃の死。
チャールズ皇太子とカミラさんの結婚。
チェルノブイリの原発事故や
ハリケーン・カトリーナの襲来、
インドネシアで起きた大地震と大津波・・・など。

昨日うっかりご本人にツッコんでくるのを忘れてしまったのですが、
池田さんが入手した原典というものが
本当に1555年リヨン版初版本であるのかどうかが
私にはまだ確信が持てません。

ので、食事の席で池田さんがお話された
「ノストラダムス預言に基づく今後の世界情勢の見通し」
の内容をここにシェアしたいと思ったのですけど、
「なんか気分が滅入ってくる・・・」とか
「読んでいると闇に引きずられそうだ・・・」とか思われそうな方は
以下の文章を読まないでおくことをお奨めします(笑)


わあ、すっごお~い♪そういう預言もあるんだねえ~


くらいの軽いノリで読める方は大丈夫でしょう^^!


池田さんいわく

「これはもう、どーしよーもないですからっ!!
 地球そのものが変化を望んで受け入れている時期に、
 その上に暮らしている我々がいくら『ヤメテ~!』と叫んでもムダですからっ!!」
「祈らないでいいですからっ!!祈ってもややこしくなるだけですからっ!!」
「他の国がカワイソーとか思わなくていいですからっ!!
 ちゃんと助かるべき人は全員助けられますからっ!!」
「別に慌てて備蓄とかしなくてもいいですからっ!!日本はとにかく大丈夫ですからっ!!」
「心痛めなくていいですからっ!!痛めるだけムダですからっ!!」
(一見スーツをびしっと着こなしている真面目なお役人タイプの人に見えるのですが、
本当にこんな話し方をなさるんです・・・大汗)

と、そんな気分に同調できる方だけ
この先をお読みください


ちなみに私はいつも講演などで見聞した話を
こちらのブログに載せるときには、
必ずご本人の許可を得るようにしています。

昨夜も池田さんに
「この内容をそのまんまブログに載せていいか」を問いましたら
このような返事が返ってきました。


「ああ、僕はまったく構いませんよ~!
でもあなたの頭がおかしくなったと皆に思われることについては
責任をもてませんねー・笑」


と、いうことですべてにおいて自己責任ということですわね(笑)!


では本当に興味のある方だけ、以下スクロールでお願いします。












<2007年6月26日 Line&Cafe tone  にて
 池田邦吉による演題:これから世の中がどうなるか>

2007年8月下旬ごろ
 イタリア・ナポリにあるベスビオ火山が活動を始める。ナポリを震源とする直下型地震。
 現ローマ法王の死去。9月の始めにレオン14世と名乗る次期法王がベルギーから選出されるが
 11月22日に暗殺される。以後法王は選出されず、ここにキリスト教は終焉を迎える。
 ヨーロッパ全土で大洪水が発生。
 秋雨前線や台風の影響などで北朝鮮の平壌が洪水下に。
 軍事クーデターが起こり、金正日は処刑される。 

9月25,26日ごろ
 夕方の東の空、成層圏の上に巨大な光の玉が出現。
 一人ひとりにメッセージを降ろす。
  
9月27日ごろ
 ベスビオ誕生以来史上最大の火山爆発によってイタリアが崩壊する。
 <超巨大円盤>が出現してヨーロッパ人を多数救出する。
 ユーロ・ドルが崩壊し、世界金融恐慌が起こる。されど円高。
 同時期に中国・北朝鮮の経済が破綻。
 小麦・石油・金(ゴールド)の暴騰。

ベスビオの火山灰が北半球を覆い、
今年の冬は氷河期並みの厳しい寒さになる。

2008年5月ごろ
 地中海にあるサントリーニ島の海底火山が爆発。
 これによって大規模な地殻変動が始まる。
 ヨーロッパ大陸とイギリス諸島が崩壊し、人の住める場所が少なくなる。

現在陸地のある部分の半分が水没する。

日本人はこの先世界のリーダーシップをとっていかなければならないので
各自が自分に誇りを持ち、正直な生き方を全うするように。

現在日本を支配している「かくれユダヤ」の血統は消滅する。

世界的食糧危機がやってくるが、日本は大丈夫なので
決してパニックになってはならない。


この時代、日本人に生まれたことを心から感謝して
「洗心(こころを清めること)」しつつ役目を果たしましょう。


・・・とのことでした


非常に濃厚な(笑)面白いひと時を過ごさせていただきました。
新たなご縁に感謝!!です

 

今日の日記は二本立てです

というのも、mixiでのマイミクさんに
「精神世界の鉄人」さんとおっしゃる方がいらっしゃるのですが、
その方の日記を読みまして
非常に感銘を受けたために
自分のブログでもこの内容をシェアしよう!と思ったのです。

さる6月9日にキャンパスプラザ京都で行われた
リチャード・コシミズさん(日本人です)の
講演ビデオに下記のアドレスからアクセスできます。
ぜひ・・・ご覧になってください。
削除される可能性も高いので、
できるだけ早めに。

今の世界がどうしてこんな形になっているのか、
なぜ戦争は終わらないのか、
どうして貧富の差は無くならないのか・・・

・・・ご本人と、そして精神世界の鉄人さんもおっしゃっていますが
これはおそらく歴史に残る講演会になるだろうと思います。
というのも、これらの話はもちろんマスコミには絶対に流れることの無い
貴重な情報だからです。
そして、これまでの世界や日本では
こういった告発を行うものは
すべて(冗談抜きにして)デリート(削除)されてきたわけです。

いろんな危険をかいくぐって
この日の講演に至ったリチャードさんの勇気と行動力に
敬意を表したいと思います。

2007年6月9日リチャード・コシミズ京都講演会
「ロックフェラー様、911の次はイラン戦争ですか?ドル崩壊ですか?」

http://video.google.com/videoplay?docid=-553177124376396447/&hl=en

(もしページが表示されませんでしたら、
「精神世界の鉄人」さんの日記から入ることができます。
http://plaza.rakuten.co.jp/tomaatlas/diary

この講演の前座としてご招待された方のトークがまた素晴らしいのです。

駐在レバノン特命全権大使として
35年間、外務省にお勤めになった
バリバリの元官僚さんである天木直人氏です。

外務省に入省して最初の数年間は
忠実に与えられた任務だけをこなしておられた天木さんですが、
そのうち次第に外交や国家における
さまざまな矛盾や疑問点が幾つも浮かび上がり、
「知らぬが仏」の状態では到底いられなくなったとおっしゃられています。

彼は
「イラク戦争は、外務省の立場から見ても
はっきりと不当かつ一方的なアメリカの戦略だった。
それまでアラブにおいて愛されていた日本という国の価値を
一気に地におとしめた」
と明言しています。

それでも自分は役人だから、リチャードさんの訴えを
まるごと認めたくは無い気持ちもある。
そして自分は官僚だったから、リチャードさんのように
国家を声高に糾弾する者が
すぐに消されてしまうことも知っている・・・

・・・しかし、天木さんは言います。

どんなに膨大な権力を握っていて
太刀打ちできそうも無いような国家であるとしても、
大多数の国民が声を上げて
「No!!」
と叫べば、
壁は必ず崩れるものだと。


私自身の立場としましては、
こういった情報にはオープンでありたいと思っています。
いまや「ノー・ジャッジ」の時代ですからね^^
もしこのお話がまるごと事実だとして、
私たちのあくせくした日常が作為的に生み出されているものだとしても・・・

(・・・仕事や義務が山のようにあり、
日々を生きるだけで精一杯だという状態にしておけば、
国家に疑惑の眼差しを向ける精神的な余裕すら国民は持たないでしょうからね!)

・・・だとしても、まるごと受け止めて裁かないことにしたいです。


肝心なのは
「自分自身が(他の誰かが・ではなく)
これから先どういった時代を創りたいと願うのか」
ということ。


そのための目覚め、そして自覚を促す貴重な映像だと思います。
リチャードさんの勇気、素晴らしい行動力に
心からの拍手を送りたいですね・・・^^☆!





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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
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