地球上にあふれる幸せと恵みを、ちょこちょこと発掘するためのダウジング的ツール☆
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も~~~圧巻だったです



凄い数の母船型UFOを見ました。
・・・といっても、夢の中のおハナシですけどね(笑)
夢でUFOを見たのは二回目です。
一回目は2年位前、
何の前触れも無くある日いきなり夢に見てしまいました。
よくハリウッド映画などで、
宇宙人が地球を侵略しに来るとか
大型の宇宙船が飛来してくるとか
そんな映像が作られていることと思いますが・・・
私の場合はハリウッド映画そのものにあまり興味がない上に
UFOや宇宙人ももちろん存在しているだろうと思ってはいましたが
(だって、銀河が何万個と浮かんでいるこの広大な宇宙に
知的生命体が地球人だけだなんて、考えることの方がオカシイですよね・・・)
目の前の実生活にはまったく関連性が無いので(笑)
意識上にそれらの話題が浮上してくることなんてのは
皆無と言っていいほどありませんでした。
そんな私が一度目に見たのはこんな映像です。
ある日、よく行くお友達の家に遊びにいって
窓側の席からなんとなく外の景色を眺めていたのです。
すると上空にいきなり大きな黒い影が・・・
不審に思って視線を上げると、
そこには超!!リアルなUFOが浮かんでいるのでした。
窓から見上げているとUFOの下の部分が丸見えになっているわけですが、
この丸見え映像が
我ながらぞっとするほどリアリティに溢れていました。
UFOは一機だったのですが、目の前の空き地に降下してきました。
私はなぜか瞬間的に「自分を迎えに来たんだ!」と思い、その場から逃げ出しました。
だって私には
「家族の晩ご飯を作る」という大事な使命があったからです(←爆笑)!
今夜のメニューは肉じゃがなのよ!!
食卓に料理を並べてからでないと、安心して宇宙に帰れないわ(←大爆笑)!!!
夢の中で真面目に私はそう思っていたんです。
それでUFOから降りてきたメタリックボディの宇宙人に
掴まるまいと逃げ回るんですが、
最後はとうとう掴まってしまいました(鈍足ですみません・・・涙)。
と、ここで、いきなり夢が終わってしまいました。
目が覚めて、ちゃんといつもの自分に戻っていて、心の底からほっとしました。
いや~~~ホント~~~に怖かった~~~~!



そんな初回の夢もかなりディープインパクトだったんですが
昨日見たのは、それとはちょっとテイストの違う夢でした。
自宅で、やはりそのときも窓の傍に立っていて
空を見上げてしまったんです。
そしたら雲の割れ目から
なにやら黒光りする細長い飛行物体が
ゆっくりと降下してくるではありませんか!!
えっ、なんだろ、自衛隊の演習でも米軍の飛行機でもないよね・・・
唖然として見つめていると
続々と同じような形の船?が出現してきました。
ざっと見で10機くらいはいたと思います。
そして、アンビリーバボーなほど大きいのです!!
ようやく私はUFOの母船が降りてきたんだと理解しました。
自宅マンションから下の道路を見おろすと、
UFOが着陸したと思しき方向から
たくさんの人たちが車を運転して逃げてきていて
大渋滞になっていました。
さすがに凄い光景だったので足がすくみましたが、
逃げまどうのはちょっと違う気がしました。
彼らは別に地球を侵略しようと思っているわけではないので
(と、なぜか勝手に解釈している自分・笑)
度肝は抜かれちゃったけれども
両手を広げてウェルカム地球へ!と言って迎え入れることはできないのだろうか・・・。
う~ん、この渋滞のなかをかいくぐって
なんとかUFOの近くまで行く方法を考えないと・・・
・・・と、悩んでいるうちに
またもやそんなハンパな場面で夢が終わってしまいました(汗)
一度目と違ってそれほど怖くなかったのでよかったです。
耐性が出来たのだろうか・・・(笑)
でも夢の中とはいえ、
あれだけのUFOの大群を見たら
やはりとても怯んでしまいます。
私の高校時代の友人で、自宅の近くで
実際にUFOの編隊を見たことがある人がいますが。
そのときのことがよほど怖かったのでしょう、
今でもその話には絶対に触れようとしません。
なるほど、理性ではその存在を認めていても
実際に目の当たりにすると全然違う反応が出てくるかもしれないんですね・・・


なんかいろんな意味で勉強になった夢でした(笑)




凄い数の母船型UFOを見ました。
・・・といっても、夢の中のおハナシですけどね(笑)
夢でUFOを見たのは二回目です。
一回目は2年位前、
何の前触れも無くある日いきなり夢に見てしまいました。
よくハリウッド映画などで、
宇宙人が地球を侵略しに来るとか
大型の宇宙船が飛来してくるとか
そんな映像が作られていることと思いますが・・・
私の場合はハリウッド映画そのものにあまり興味がない上に
UFOや宇宙人ももちろん存在しているだろうと思ってはいましたが
(だって、銀河が何万個と浮かんでいるこの広大な宇宙に
知的生命体が地球人だけだなんて、考えることの方がオカシイですよね・・・)
目の前の実生活にはまったく関連性が無いので(笑)
意識上にそれらの話題が浮上してくることなんてのは
皆無と言っていいほどありませんでした。
そんな私が一度目に見たのはこんな映像です。
ある日、よく行くお友達の家に遊びにいって
窓側の席からなんとなく外の景色を眺めていたのです。
すると上空にいきなり大きな黒い影が・・・
不審に思って視線を上げると、
そこには超!!リアルなUFOが浮かんでいるのでした。
窓から見上げているとUFOの下の部分が丸見えになっているわけですが、
この丸見え映像が
我ながらぞっとするほどリアリティに溢れていました。
UFOは一機だったのですが、目の前の空き地に降下してきました。
私はなぜか瞬間的に「自分を迎えに来たんだ!」と思い、その場から逃げ出しました。
だって私には
「家族の晩ご飯を作る」という大事な使命があったからです(←爆笑)!
今夜のメニューは肉じゃがなのよ!!
食卓に料理を並べてからでないと、安心して宇宙に帰れないわ(←大爆笑)!!!
夢の中で真面目に私はそう思っていたんです。
それでUFOから降りてきたメタリックボディの宇宙人に
掴まるまいと逃げ回るんですが、
最後はとうとう掴まってしまいました(鈍足ですみません・・・涙)。
と、ここで、いきなり夢が終わってしまいました。
目が覚めて、ちゃんといつもの自分に戻っていて、心の底からほっとしました。
いや~~~ホント~~~に怖かった~~~~!




そんな初回の夢もかなりディープインパクトだったんですが
昨日見たのは、それとはちょっとテイストの違う夢でした。
自宅で、やはりそのときも窓の傍に立っていて
空を見上げてしまったんです。
そしたら雲の割れ目から
なにやら黒光りする細長い飛行物体が
ゆっくりと降下してくるではありませんか!!
えっ、なんだろ、自衛隊の演習でも米軍の飛行機でもないよね・・・
唖然として見つめていると
続々と同じような形の船?が出現してきました。
ざっと見で10機くらいはいたと思います。
そして、アンビリーバボーなほど大きいのです!!
ようやく私はUFOの母船が降りてきたんだと理解しました。
自宅マンションから下の道路を見おろすと、
UFOが着陸したと思しき方向から
たくさんの人たちが車を運転して逃げてきていて
大渋滞になっていました。
さすがに凄い光景だったので足がすくみましたが、
逃げまどうのはちょっと違う気がしました。
彼らは別に地球を侵略しようと思っているわけではないので
(と、なぜか勝手に解釈している自分・笑)
度肝は抜かれちゃったけれども
両手を広げてウェルカム地球へ!と言って迎え入れることはできないのだろうか・・・。
う~ん、この渋滞のなかをかいくぐって
なんとかUFOの近くまで行く方法を考えないと・・・
・・・と、悩んでいるうちに
またもやそんなハンパな場面で夢が終わってしまいました(汗)
一度目と違ってそれほど怖くなかったのでよかったです。
耐性が出来たのだろうか・・・(笑)

でも夢の中とはいえ、
あれだけのUFOの大群を見たら
やはりとても怯んでしまいます。
私の高校時代の友人で、自宅の近くで
実際にUFOの編隊を見たことがある人がいますが。
そのときのことがよほど怖かったのでしょう、
今でもその話には絶対に触れようとしません。
なるほど、理性ではその存在を認めていても
実際に目の当たりにすると全然違う反応が出てくるかもしれないんですね・・・



なんかいろんな意味で勉強になった夢でした(笑)
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今日は久しぶりに会ったお友達と
ゆっくりコースランチを楽しんできました
私もその友人も肉類が苦手なので
メインがお魚のコースだったのですが、
お味はもとより出てくるお皿がこれまた好みにジャストミート!!!


器って本当に料理を左右するというか、
特に日本料理なんかは
よいお皿を使っているだけで
食材の美味しさが二割増アップするような錯覚すら与えます。
西洋料理の場合には陶磁器がメインなので
よいお皿・といえばマイセンとかウエッジウッドとかミントンとかになると思いますが、
これらはすっかり見慣れてしまっていて
いまやお料理を引き立てるという役割には全く適していないカンジです。
(若い子が持ち歩いているヴィトンのバッグのようですが・・・笑)
目が慣れてしまうと、
きっと品物自体の魅力も衰えていってしまうのでしょう。
今日行ったレストランで使われていたお皿は
すべてシェフがイタリアから自分で買い付けてきたものだそうで、
こちらでは滅多にお目にかかれないような繊細なコレクションです。
本当に懐に抱えて連れ帰ってしまいたくなるくらい素敵でした(笑)
さて、お腹を充分に満たした私たちは
なんとなく大通周辺を歩いていましたが、
本日の札幌は30℃に迫る勢いでぐんぐん気温が上昇しておりました。
もしかしたら我々が気づいていなかっただけで
真夏日になっていたのかもしれませんが。
アスファルトの道路上があまりにも暑いので、
喫茶店に飛び込んでアイスコーヒーを飲むことになりました。
あいにく近くにはセンスのいいカフェが・・・
・・・あるには、ありました・・・が・・・
・・・そこは、私にとって非常にいわくつきのカフェなんです。
店内のセンスもよく、居心地もよく、コーヒーもケーキも美味しいのですが
そこに誰かと一緒に入りますと
必ず一ヶ月以内に相手方の身辺に物凄い変化が起こるという
マイ伝説があるんです。
(いや、相手方だけではなく私にもちょこちょこ変化があるんですけどね・汗)
最初にこのカフェに一緒に入った人は、既婚者だったんですが
その後なんと長年の本命の男性と駆け落ちして
本州に去っていってしまいました(大汗)・・・
次にこのカフェに一緒に入った人は、美容師さんだったんですが
その後違う仕事を探すと言って
これまた本州に去っていってしまいました。
その次にこのカフェに一緒に入った人は、今でも札幌にいますが
直後すぐに転職と引越しが重なって
いまやかつての仕事とは全然関係ない暮らしを送っています。
その後も何人かの方とそこでお茶をしましたが、
みんなそれぞれに何かあったようです・・・
・・・ちょっと怖くて詳細は訊けていませんけれど・・・(汗)
今日、私たちが歩いていた付近にはそこ以外ジャストミートなカフェはなく
一応彼女に「伝説」の話をしてから
しばらくぶりにそのお店に足を踏み入れました。
「いますっごく自分を変えたい時期だから願ってもないことよっ!!!
」
「挑戦はもちろん受けて立つわっ!!!
」
と豪語して、炎を目に宿らせつつコーヒーをすする友人・・・(汗)
いや・・・
挑戦してないって。
でも、いきなり本州行きはヤメテ~

心臓に悪いから。
(駆け落ちした人なんか、駆け落ちした先の住所からいきなり電話してきたからね・・・)
そんなわけで、今日食事した友人が
一ヵ月後にもちゃんと札幌にいるかどうか
とても気がかりな私です(笑)
ゆっくりコースランチを楽しんできました

私もその友人も肉類が苦手なので
メインがお魚のコースだったのですが、
お味はもとより出てくるお皿がこれまた好みにジャストミート!!!



器って本当に料理を左右するというか、
特に日本料理なんかは
よいお皿を使っているだけで
食材の美味しさが二割増アップするような錯覚すら与えます。
西洋料理の場合には陶磁器がメインなので
よいお皿・といえばマイセンとかウエッジウッドとかミントンとかになると思いますが、
これらはすっかり見慣れてしまっていて
いまやお料理を引き立てるという役割には全く適していないカンジです。
(若い子が持ち歩いているヴィトンのバッグのようですが・・・笑)
目が慣れてしまうと、
きっと品物自体の魅力も衰えていってしまうのでしょう。
今日行ったレストランで使われていたお皿は
すべてシェフがイタリアから自分で買い付けてきたものだそうで、
こちらでは滅多にお目にかかれないような繊細なコレクションです。
本当に懐に抱えて連れ帰ってしまいたくなるくらい素敵でした(笑)
さて、お腹を充分に満たした私たちは
なんとなく大通周辺を歩いていましたが、
本日の札幌は30℃に迫る勢いでぐんぐん気温が上昇しておりました。
もしかしたら我々が気づいていなかっただけで
真夏日になっていたのかもしれませんが。
アスファルトの道路上があまりにも暑いので、
喫茶店に飛び込んでアイスコーヒーを飲むことになりました。
あいにく近くにはセンスのいいカフェが・・・
・・・あるには、ありました・・・が・・・
・・・そこは、私にとって非常にいわくつきのカフェなんです。
店内のセンスもよく、居心地もよく、コーヒーもケーキも美味しいのですが
そこに誰かと一緒に入りますと
必ず一ヶ月以内に相手方の身辺に物凄い変化が起こるという
マイ伝説があるんです。
(いや、相手方だけではなく私にもちょこちょこ変化があるんですけどね・汗)
最初にこのカフェに一緒に入った人は、既婚者だったんですが
その後なんと長年の本命の男性と駆け落ちして
本州に去っていってしまいました(大汗)・・・
次にこのカフェに一緒に入った人は、美容師さんだったんですが
その後違う仕事を探すと言って
これまた本州に去っていってしまいました。
その次にこのカフェに一緒に入った人は、今でも札幌にいますが
直後すぐに転職と引越しが重なって
いまやかつての仕事とは全然関係ない暮らしを送っています。
その後も何人かの方とそこでお茶をしましたが、
みんなそれぞれに何かあったようです・・・
・・・ちょっと怖くて詳細は訊けていませんけれど・・・(汗)
今日、私たちが歩いていた付近にはそこ以外ジャストミートなカフェはなく
一応彼女に「伝説」の話をしてから
しばらくぶりにそのお店に足を踏み入れました。
「いますっごく自分を変えたい時期だから願ってもないことよっ!!!

「挑戦はもちろん受けて立つわっ!!!

と豪語して、炎を目に宿らせつつコーヒーをすする友人・・・(汗)
いや・・・

挑戦してないって。
でも、いきなり本州行きはヤメテ~



(駆け落ちした人なんか、駆け落ちした先の住所からいきなり電話してきたからね・・・)
そんなわけで、今日食事した友人が
一ヵ月後にもちゃんと札幌にいるかどうか
とても気がかりな私です(笑)
週末、忙しかったので
しばらくぶりに記事を書いています
私はいま、がんを患っている舅と
重度のうつ病になってしまった姑のお世話をさせていただいているので
この二人に何かがあると
自分の生活ペースというものがそのつどフリーズされてしまうのです
まあ、たいした生活ペースじゃありませんからね(笑)
色々滞ってしまっても全然問題ないですけれど~~~

ところで、ちょうど一週間ほど前になりますが
大事なお友達からとても素敵なプレゼントを戴きました

その人は、「巫女舞」という
日本古来の伝統を引き継いだ、ちょっと変わった踊りを習っています。
そのサークルの合宿が福島の山奥であり、
楽しんで参加したおすそ分けだといって私にお土産を持って帰ってきてくれました。
戴いた袋を開いてみると、そこには非常に生命力の強い・・・
綺麗なクリスタルがころりと入っていました。
けっして大きくはありませんが、手のひらに乗せただけで
そこらへんの雑貨屋さんで売られているようなものとの違いを
はっきりと感じさせる代物です。
最初は福島に行って、なぜクリスタルをお土産として持ってきてくれたのか謎でしたが(笑)
話を聞けば、要するにその合宿に
水晶の専門家(坂本知忠さんとおっしゃる、その道ではかなり高名な方らしいです)が
駆けつけてくださったので、
そのご縁で私用のクリスタルを選んでもらうことが出来たらしいのです。
実は、アトランティス関係者でありながら
私はパワーストーン等で
身辺を武装するのがあまり好きではありません。
石は、確かに生き物だと思います。
彼らは沈黙していますが、内部に記録している何かを保持している気がします。
でも彼らの能力を引き出すか否かは
すべて身につける人間の意思にかかっているのです。
いくら素晴らしいソフトウェアが発売されても、
それを使いこなせるだけのハードウェアが無ければ
まさに豚さんに真珠をプレゼントしている状態ですよね・・・
道具を最大限に活用するために大事なのは
やはり人間そのものの力だと思います。
そんなわけで、安易に楽チン道具に甘えるよりは
自分本体の能力に磨きをかけていく方を重視する・というのが私の生活信条です。
だからこそ
車に乗らずに歩いてみたり。
ケータイ持たずに第六感を磨いてみたり(笑)
それでも唯一、本当に「気」の合った
紫色のアメジストのブレスレッドだけは身につけているんですね。
今回お友達から戴いたクリスタルも、
握り締めるだけで地球の重力の影響から6分の1ほど逃れられるような、
そんな素晴らしい力を持っている水晶でしたので
本当に嬉しかったですよ~


もう、四六時中常に一緒にいようと決意したくらいでした。
アクセサリー用に加工されていない、
オベリスクの形そのままのものだったので
いつも衣服のポケットの中に入れて活動していました。
・・・・・・ところが


昨日の事なんですが、
なんと私、
ポケットにクリスタルを入れたままのジーンズを
洗濯機に突っ込んでしまったのです(爆笑)!!!!!
そのジーンズの左のポケットには
相棒のアメジスト・ブレスが入っていました。
洗濯機を回して何分か経ち、
その水音を聞いているときに
「クリスタルとアメジスト入れたまんまじゃん(大汗)

!!!!!」
ということに気がついたのです。
もちろんすぐさま洗濯機を止めて
水浸しになったマイジーンズを引きずり出しました。
両方のポケットに手を突っ込んでみる・・・
・・・無い・・・(涙)・・・



そこで絡み合う洗濯物をより分けて
洗濯槽のなかを探しまくりました。
アメジスト・ブレスは
洗濯機の真底で
ごろんと横になっているところを
無事に捕獲されましたが・・・
クリスタルだけは、どこにも無いんです。
探せども探せども見つからない。
仕方ないので洗濯を終わらせてしまおうと思いました。
洗濯物を干していたら、きっと出てくるに違いないから・・・。
・・・でもね・・・
洗濯を全て干し終わった後も
どこからも出てこなかったんですううう~~~~

~~~~
もしかして最初からジーンズに入っていなかった(そんなことは無いのですが)のかも・
と思い、家中をあちこち探して回りましたが
結局発見できませんでした。
固形のクリスタルが水に溶けてなくなってしまうわけは無いし。
あんなごついものが洗濯機から流れ出てしまうことも無いだろうし。
もし回転の衝撃で粉々に粉砕したとしても、
欠片が洗濯物に刺さっているとか、底に落ちているとか
そういった形跡があるはずなんですが・・・。
いったいどこに行ってしまったのか~~~~~
私のクリスタルや~~~~い!!!!!


もしかすると
ジーンズのポケットから
異次元の空間に旅立っていってしまったのかもしれませんけど
でも、気が向いたら
いつか私の元に帰ってきておくれ
気長に待ってます・・・(笑)
しばらくぶりに記事を書いています

私はいま、がんを患っている舅と
重度のうつ病になってしまった姑のお世話をさせていただいているので
この二人に何かがあると
自分の生活ペースというものがそのつどフリーズされてしまうのです

まあ、たいした生活ペースじゃありませんからね(笑)
色々滞ってしまっても全然問題ないですけれど~~~


ところで、ちょうど一週間ほど前になりますが
大事なお友達からとても素敵なプレゼントを戴きました


その人は、「巫女舞」という
日本古来の伝統を引き継いだ、ちょっと変わった踊りを習っています。
そのサークルの合宿が福島の山奥であり、
楽しんで参加したおすそ分けだといって私にお土産を持って帰ってきてくれました。
戴いた袋を開いてみると、そこには非常に生命力の強い・・・
綺麗なクリスタルがころりと入っていました。
けっして大きくはありませんが、手のひらに乗せただけで
そこらへんの雑貨屋さんで売られているようなものとの違いを
はっきりと感じさせる代物です。
最初は福島に行って、なぜクリスタルをお土産として持ってきてくれたのか謎でしたが(笑)
話を聞けば、要するにその合宿に
水晶の専門家(坂本知忠さんとおっしゃる、その道ではかなり高名な方らしいです)が
駆けつけてくださったので、
そのご縁で私用のクリスタルを選んでもらうことが出来たらしいのです。
実は、アトランティス関係者でありながら
私はパワーストーン等で
身辺を武装するのがあまり好きではありません。
石は、確かに生き物だと思います。
彼らは沈黙していますが、内部に記録している何かを保持している気がします。
でも彼らの能力を引き出すか否かは
すべて身につける人間の意思にかかっているのです。
いくら素晴らしいソフトウェアが発売されても、
それを使いこなせるだけのハードウェアが無ければ
まさに豚さんに真珠をプレゼントしている状態ですよね・・・
道具を最大限に活用するために大事なのは
やはり人間そのものの力だと思います。
そんなわけで、安易に楽チン道具に甘えるよりは
自分本体の能力に磨きをかけていく方を重視する・というのが私の生活信条です。
だからこそ
車に乗らずに歩いてみたり。
ケータイ持たずに第六感を磨いてみたり(笑)
それでも唯一、本当に「気」の合った
紫色のアメジストのブレスレッドだけは身につけているんですね。
今回お友達から戴いたクリスタルも、
握り締めるだけで地球の重力の影響から6分の1ほど逃れられるような、
そんな素晴らしい力を持っている水晶でしたので
本当に嬉しかったですよ~



もう、四六時中常に一緒にいようと決意したくらいでした。
アクセサリー用に加工されていない、
オベリスクの形そのままのものだったので
いつも衣服のポケットの中に入れて活動していました。
・・・・・・ところが



昨日の事なんですが、
なんと私、
ポケットにクリスタルを入れたままのジーンズを
洗濯機に突っ込んでしまったのです(爆笑)!!!!!
そのジーンズの左のポケットには
相棒のアメジスト・ブレスが入っていました。
洗濯機を回して何分か経ち、
その水音を聞いているときに
「クリスタルとアメジスト入れたまんまじゃん(大汗)



ということに気がついたのです。
もちろんすぐさま洗濯機を止めて
水浸しになったマイジーンズを引きずり出しました。
両方のポケットに手を突っ込んでみる・・・
・・・無い・・・(涙)・・・




そこで絡み合う洗濯物をより分けて
洗濯槽のなかを探しまくりました。
アメジスト・ブレスは
洗濯機の真底で
ごろんと横になっているところを
無事に捕獲されましたが・・・
クリスタルだけは、どこにも無いんです。
探せども探せども見つからない。
仕方ないので洗濯を終わらせてしまおうと思いました。
洗濯物を干していたら、きっと出てくるに違いないから・・・。
・・・でもね・・・
洗濯を全て干し終わった後も
どこからも出てこなかったんですううう~~~~



もしかして最初からジーンズに入っていなかった(そんなことは無いのですが)のかも・
と思い、家中をあちこち探して回りましたが
結局発見できませんでした。
固形のクリスタルが水に溶けてなくなってしまうわけは無いし。
あんなごついものが洗濯機から流れ出てしまうことも無いだろうし。
もし回転の衝撃で粉々に粉砕したとしても、
欠片が洗濯物に刺さっているとか、底に落ちているとか
そういった形跡があるはずなんですが・・・。
いったいどこに行ってしまったのか~~~~~
私のクリスタルや~~~~い!!!!!



もしかすると
ジーンズのポケットから
異次元の空間に旅立っていってしまったのかもしれませんけど

でも、気が向いたら
いつか私の元に帰ってきておくれ


先ほどちょっと気になったことがあり、
地球環境についての問題をネットで調べていました。
調べ物をしているときはいつもそうなんですが、
サーフィン状態でどんどん未開の土地(サイト)へと入っていきます。
気がつくと、本題から遠く離れた秘境までやってきてしまう(笑)
・・・こういう面白い発見が出来るのも、インターネットの楽しみの一つですね

さてリサーチが進むにつれて
偶然(という言葉をわざとらしく使ったりしてますが、イコール必然のことです
)
環境=文化NGOの「ナマケモノ倶楽部」というサイトにアクセスしてしまいました。
そこでまたもや偶然(=必然)
『リオの伝説のスピーチ』
と称されている、
15年間を経て今なお絶賛されている素晴らしい文章を読んでしまいました。
1992年6月、ブラジルのリオデジャネイロ。
環境サミットに参加するために集った各国首脳の前で
12歳の少女が語った奇跡のスピーチです。
もう、私ごときの余計な説明などは不要でしょう。
このままどうぞ読んでみてください・・・


「こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話します。
エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル。チルドレンズ・オーガニゼーション)の略です。
カナダの12歳から13歳の子供達の集まりで、今の世界を変えるために頑張っています。
あなた方大人たちにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために
自分達で費用を貯めて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。
今日の私の話には、裏も表もありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、
株で損したりするのとはわけがちがうんですから。
私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子供達のためです。
世界中の飢えに苦しむ子供達のためです。
そして、もう行くところもなく
死に絶えようとしている無数の動物達のためです。
太陽のもとに出るのが、私はこわい。
オゾン層に穴が開いたから。
呼吸をすることさえこわい。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中をがんで冒された魚に出会うまでは。
・・・そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを
私達は耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。
私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子供たちの世代には、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか・・・?
あなた方は、私くらいの年に
そんな心配をしたことがありますか。
こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子供の私には、この危機を救うために何をしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなた方大人にも知ってほしいんです。
あなた方も良い解決法なんて持っていないっていうことを。
オゾン層に開いた穴をどうやってふさぐのか、きっとあなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生き返らせるのか、あなたは知らないでしょう。
そしていまや砂漠となってしまった場所に
どうやって森を甦らせるのか、きっとあなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、
壊し続けるのはもうやめてください。
ここでは、あなた方は政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは報道関係者か政治家かもしれない。
でもほんとうは、あなた方も誰かの母親であり、父親であり、
姉妹であり、兄弟であり、おばでありおじなんです。
そしてあなた方の誰もが、誰かの子供なんです。
私はまだ子供ですが、
ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです、50億以上の人間からなる大家族・・・
いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、
このことは変えようがありません。
私は子供ですが、
みんながこの大家族の一員であり
一つの目標に向けて心を一つにして行動しなければならないことを知っています。
私は怒っています。
でも、自分を見失ってはいません。
私は怖い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを私は恐れません。
私の国でのむだ使いはたいへんなものです。
買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費し続ける北の国々は、
南の国々と富を分かち合おうとしません。
物がありあまっているのに、
私たちは自分の富を、ほんの少しでも手放すことが怖いんです。
カナダの私たちは十分な食料と、水と住まいを持つ恵まれた生活をしています。
時計、自転車、コンピュータ、テレビ、
私たちの持っているものを数え上げたら何日もかかることでしょう。
2日前、ここブラジルで
家のないストリートチルドレンと出会い
私たちはショックを受けました。
一人の子供が私たちにこう言いました。
「ぼくが金持ちだったらなあ!
もしそうなら、家のない子の全てに
食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、
やさしさと愛情をあげるのに」
家も何もない一人の子供が、分かち合うことを考えているというのに
全てを持っている私たちがこんなに欲が深いのは
いったいどうしてなんでしょう。
これらの恵まれない子供達が、私と同じぐらいの年だということが
私の頭を離れません。
どこに生まれついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。
私がリオの貧民窟に住む子供の一人だったかも知れないんです。
ソマリアの飢えた子供だったかも、
中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしていたかもしれないんです。
もし戦争のために使われているお金を全部
貧しさと環境問題を解決するために使えば、
この地球は素晴らしい星になるでしょう。
私はまだ子供だけど、このことを知っています。
学校で、いや幼稚園でさえ
あなた方大人は私たちに、
世の中でどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
・争いをしないこと
・話し合いで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分で片付けること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かち合うこと
・そして欲張らないこと
・・・ならばなぜ、
あなたがたは
私たちに「するな」ということをしているのですか。
なぜ、あなた方はこうした会議に出席しているのか
どうか忘れないで下さい。
いったい誰のためにやっているのか・・・
それはあなた方の子供、つまり私たちのためです。
あなた方はこうした会議で、
私たちがどんな世界に育ち、生きていくのかを決めているんです。
親たちはよく
「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」
といって子供達をなぐさめるものです。
あるいは「できるだけのことはしているから」とか
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。
しかし大人たちは、もうこんななぐさめの言葉さえ使うことが出来なくなっているようです。
・・・お聞きしますが、
私たち子供の未来を真剣に考えたことがありますか。
父はいつも私に不言実行、
つまり、何を言うかではなく
何をするのかでその人の値打ちが決まると言います。
しかしあなた方大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。
あなた方はいつも、私たちを愛しているといいます。
しかし、私は言わせてもらいたい・・・
もしその言葉が本当なら、
どうか、本当だということを行動で示してください。
最後まで私の話を聞いてくださってありがとうございました。」
(翻訳:ナマケモノ倶楽部)
・・・なんかもう、コメントすら思いつきません(号泣)・・・


キーボードを叩きながらも泣けてきます。まさに凄まじいスピーチです!!!
わずか12歳の少女が、ここまで地球のことを想っているのです。
私たちが応えないわけにはいきませんよね


地球環境についての問題をネットで調べていました。
調べ物をしているときはいつもそうなんですが、
サーフィン状態でどんどん未開の土地(サイト)へと入っていきます。
気がつくと、本題から遠く離れた秘境までやってきてしまう(笑)
・・・こういう面白い発見が出来るのも、インターネットの楽しみの一つですね


さてリサーチが進むにつれて
偶然(という言葉をわざとらしく使ったりしてますが、イコール必然のことです

環境=文化NGOの「ナマケモノ倶楽部」というサイトにアクセスしてしまいました。
そこでまたもや偶然(=必然)
『リオの伝説のスピーチ』
と称されている、
15年間を経て今なお絶賛されている素晴らしい文章を読んでしまいました。
1992年6月、ブラジルのリオデジャネイロ。
環境サミットに参加するために集った各国首脳の前で
12歳の少女が語った奇跡のスピーチです。
もう、私ごときの余計な説明などは不要でしょう。
このままどうぞ読んでみてください・・・



「こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話します。
エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル。チルドレンズ・オーガニゼーション)の略です。
カナダの12歳から13歳の子供達の集まりで、今の世界を変えるために頑張っています。
あなた方大人たちにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために
自分達で費用を貯めて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。
今日の私の話には、裏も表もありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、
株で損したりするのとはわけがちがうんですから。
私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子供達のためです。
世界中の飢えに苦しむ子供達のためです。
そして、もう行くところもなく
死に絶えようとしている無数の動物達のためです。
太陽のもとに出るのが、私はこわい。
オゾン層に穴が開いたから。
呼吸をすることさえこわい。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中をがんで冒された魚に出会うまでは。
・・・そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを
私達は耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。
私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子供たちの世代には、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか・・・?
あなた方は、私くらいの年に
そんな心配をしたことがありますか。
こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子供の私には、この危機を救うために何をしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなた方大人にも知ってほしいんです。
あなた方も良い解決法なんて持っていないっていうことを。
オゾン層に開いた穴をどうやってふさぐのか、きっとあなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生き返らせるのか、あなたは知らないでしょう。
そしていまや砂漠となってしまった場所に
どうやって森を甦らせるのか、きっとあなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、
壊し続けるのはもうやめてください。
ここでは、あなた方は政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは報道関係者か政治家かもしれない。
でもほんとうは、あなた方も誰かの母親であり、父親であり、
姉妹であり、兄弟であり、おばでありおじなんです。
そしてあなた方の誰もが、誰かの子供なんです。
私はまだ子供ですが、
ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです、50億以上の人間からなる大家族・・・
いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、
このことは変えようがありません。
私は子供ですが、
みんながこの大家族の一員であり
一つの目標に向けて心を一つにして行動しなければならないことを知っています。
私は怒っています。
でも、自分を見失ってはいません。
私は怖い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを私は恐れません。
私の国でのむだ使いはたいへんなものです。
買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費し続ける北の国々は、
南の国々と富を分かち合おうとしません。
物がありあまっているのに、
私たちは自分の富を、ほんの少しでも手放すことが怖いんです。
カナダの私たちは十分な食料と、水と住まいを持つ恵まれた生活をしています。
時計、自転車、コンピュータ、テレビ、
私たちの持っているものを数え上げたら何日もかかることでしょう。
2日前、ここブラジルで
家のないストリートチルドレンと出会い
私たちはショックを受けました。
一人の子供が私たちにこう言いました。
「ぼくが金持ちだったらなあ!
もしそうなら、家のない子の全てに
食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、
やさしさと愛情をあげるのに」
家も何もない一人の子供が、分かち合うことを考えているというのに
全てを持っている私たちがこんなに欲が深いのは
いったいどうしてなんでしょう。
これらの恵まれない子供達が、私と同じぐらいの年だということが
私の頭を離れません。
どこに生まれついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。
私がリオの貧民窟に住む子供の一人だったかも知れないんです。
ソマリアの飢えた子供だったかも、
中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしていたかもしれないんです。
もし戦争のために使われているお金を全部
貧しさと環境問題を解決するために使えば、
この地球は素晴らしい星になるでしょう。
私はまだ子供だけど、このことを知っています。
学校で、いや幼稚園でさえ
あなた方大人は私たちに、
世の中でどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
・争いをしないこと
・話し合いで解決すること
・他人を尊重すること
・ちらかしたら自分で片付けること
・ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
・分かち合うこと
・そして欲張らないこと
・・・ならばなぜ、
あなたがたは
私たちに「するな」ということをしているのですか。
なぜ、あなた方はこうした会議に出席しているのか
どうか忘れないで下さい。
いったい誰のためにやっているのか・・・
それはあなた方の子供、つまり私たちのためです。
あなた方はこうした会議で、
私たちがどんな世界に育ち、生きていくのかを決めているんです。
親たちはよく
「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」
といって子供達をなぐさめるものです。
あるいは「できるだけのことはしているから」とか
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。
しかし大人たちは、もうこんななぐさめの言葉さえ使うことが出来なくなっているようです。
・・・お聞きしますが、
私たち子供の未来を真剣に考えたことがありますか。
父はいつも私に不言実行、
つまり、何を言うかではなく
何をするのかでその人の値打ちが決まると言います。
しかしあなた方大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。
あなた方はいつも、私たちを愛しているといいます。
しかし、私は言わせてもらいたい・・・
もしその言葉が本当なら、
どうか、本当だということを行動で示してください。
最後まで私の話を聞いてくださってありがとうございました。」
(翻訳:ナマケモノ倶楽部)
・・・なんかもう、コメントすら思いつきません(号泣)・・・



キーボードを叩きながらも泣けてきます。まさに凄まじいスピーチです!!!
わずか12歳の少女が、ここまで地球のことを想っているのです。
私たちが応えないわけにはいきませんよね



昨夕、近所のコンビニに買い物に出掛けました。
私は、ものを買う目的ではほとんどコンビニを利用しません。
もっぱら銀行とか公共料金とかの振込み目的で訪れています。
そのお店も、家から歩いて2分ほどの距離にあり
ひじょ~に楽な場所なのですが
なにしろコンビニは基本が定価販売ですからね
主婦としては、やや遠くても
買い物にはスーパーを利用するわけです。
しかし昨夜は、定期テストの勉強中だった娘が
「おかーさん、どうしてもジャンプ読みたい~~!お願い、買ってきて~~~」
と得意のおねだり攻勢を仕掛けてきたのです。
いつもならアッサリと
「自分で買いに行けい!」
で終わりなんですけど(汗)
なぜだか昨日は
「よし分かった、今からちょっくら行ってくるわ!!」
と妙なフットワークの軽さですぐに出掛けてしまいました。
娘の言う「ジャンプ」というのは週刊少年ジャンプという漫画雑誌です。
ついこの間まで「ちゃお」という
バリバリの少女向け幼年誌を愛読していたくせに
中学校に上がったとたんジャンプの世界に入るのかい~~~
とか思いつつ、本を見つけてレジに向かいました。
見たことのない年配の男性がレジに立っていました。
私が通常このお店を利用するのはお昼間なので
店員さんはいつも女性ばかりなんですが、
夜も更けてくるとさすがに女性店員さんはいない模様でした。
他にお菓子を何点か買ったら、
合計が「631円」という
びみょーな金額になってしまいました。
あ、一円あったかも・・・ちょっと待ってくださいね。どこかにあったような~~~
のんきにお財布の中をごそごそする私(笑)
レジが混んでいるときにこんなことやったら大迷惑間違い無しの動作です
それを見ていた年配の店員さんが
突然、閃いたように言いました。
「一円か!一円、ちょっと待ってね!」
そして自分の制服のポケットに手を突っ込んで
がさがさとかき回しました。
「あった!・・・これでいいよ」
そう言っておもむろに
私がカウンターに出した630円の横に
自分が取り出した1円を付け足したのです!!
ええええええ~~~~~っ




いいんですか、本当にいいんですか!!!!????
だってねだってね、
こういうのはきっとマニュアルどおりにやらなきゃいけない事だと思うんですよ。
ファーストフードの店員さんとか、スーパーの店員さんとかが
自分のポケットからお金を出して
お客さんのフォローしたりすることはきっといや絶対ありえないと思うんですけどー!!!


するとその店員さんはにこっと笑って言いました。
「たまにはいいさ~。そういうコンビニがあってもいいよ
」
・・・た・たしかに(汗)・・・
・・・でも、きっと、そんなにはないですよね・・・
「うん、そんなにはない・かもしれないね」
名札を確認しなかったから分からないんですが、
たぶんそのお店の店長さんだったんだろうと思います。
でも私にとっては、売り場の「レジに立っている人」は
オートメイション化されてマニュアルで動いている人だという認識があったのです。
その思い込みが一気にひっくり返りました・・・
「人間だ、こういうのが人間なんだよ~~~!!!」
・・・・・なんだか、もう嬉しくって嬉しくって



・・・・・
しかし私が、いわゆる「おまけ」していただいたのは
実はたったの1円なんです。
でもその数百倍、数千倍ものおまけをして戴いたような気分なんです!!!
1円が「1円」以上の力を発揮することがあるんだなあと思って・・・。
なんだかものすごくハッピーな夜になりました


私は、ものを買う目的ではほとんどコンビニを利用しません。
もっぱら銀行とか公共料金とかの振込み目的で訪れています。
そのお店も、家から歩いて2分ほどの距離にあり
ひじょ~に楽な場所なのですが
なにしろコンビニは基本が定価販売ですからね

主婦としては、やや遠くても
買い物にはスーパーを利用するわけです。
しかし昨夜は、定期テストの勉強中だった娘が
「おかーさん、どうしてもジャンプ読みたい~~!お願い、買ってきて~~~」
と得意のおねだり攻勢を仕掛けてきたのです。
いつもならアッサリと
「自分で買いに行けい!」
で終わりなんですけど(汗)
なぜだか昨日は
「よし分かった、今からちょっくら行ってくるわ!!」
と妙なフットワークの軽さですぐに出掛けてしまいました。
娘の言う「ジャンプ」というのは週刊少年ジャンプという漫画雑誌です。
ついこの間まで「ちゃお」という
バリバリの少女向け幼年誌を愛読していたくせに
中学校に上がったとたんジャンプの世界に入るのかい~~~

とか思いつつ、本を見つけてレジに向かいました。
見たことのない年配の男性がレジに立っていました。
私が通常このお店を利用するのはお昼間なので
店員さんはいつも女性ばかりなんですが、
夜も更けてくるとさすがに女性店員さんはいない模様でした。
他にお菓子を何点か買ったら、
合計が「631円」という
びみょーな金額になってしまいました。
あ、一円あったかも・・・ちょっと待ってくださいね。どこかにあったような~~~
のんきにお財布の中をごそごそする私(笑)
レジが混んでいるときにこんなことやったら大迷惑間違い無しの動作です

それを見ていた年配の店員さんが
突然、閃いたように言いました。
「一円か!一円、ちょっと待ってね!」
そして自分の制服のポケットに手を突っ込んで
がさがさとかき回しました。
「あった!・・・これでいいよ」
そう言っておもむろに
私がカウンターに出した630円の横に
自分が取り出した1円を付け足したのです!!
ええええええ~~~~~っ





いいんですか、本当にいいんですか!!!!????
だってねだってね、
こういうのはきっとマニュアルどおりにやらなきゃいけない事だと思うんですよ。
ファーストフードの店員さんとか、スーパーの店員さんとかが
自分のポケットからお金を出して
お客さんのフォローしたりすることはきっといや絶対ありえないと思うんですけどー!!!



するとその店員さんはにこっと笑って言いました。
「たまにはいいさ~。そういうコンビニがあってもいいよ

・・・た・たしかに(汗)・・・
・・・でも、きっと、そんなにはないですよね・・・
「うん、そんなにはない・かもしれないね」
名札を確認しなかったから分からないんですが、
たぶんそのお店の店長さんだったんだろうと思います。
でも私にとっては、売り場の「レジに立っている人」は
オートメイション化されてマニュアルで動いている人だという認識があったのです。
その思い込みが一気にひっくり返りました・・・
「人間だ、こういうのが人間なんだよ~~~!!!」
・・・・・なんだか、もう嬉しくって嬉しくって





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なんだかものすごくハッピーな夜になりました



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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
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