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前回、アトランティスの記事を書いたら
続々とシンクロ現象が起こり始めました
毎日毎日、これでもかというほどアトランティアンな出来事に遭遇します。
いったい今までこれらの情報はどこに眠っていたんだろうと思うほどです・・・
だって、本当にたった一週間ほど前までは
アトランティスのアの字にも触れない生活をしていたのに
きっと自分の内面が
これらの情報を受け入れる準備を整えたということなのでしょうね
一方で、ここ数週間
自分のバイオリズムが激しく上下し、
全く安定しない日々を送ってきました。
特に困ったのが
自分の配偶者に対するジャッジの顕在化です。
「彼のこの面が気に食わない」「彼のあの面が気に食わない」「何もかも気に食わない」・・・・・
もともと気に食わない部分だったのですが、
今までは「ぐっと我慢する」「見なかったことにする」といった対策方法で
なんとか配偶者と一緒に生活をしてきました。
しかし今年に入ってから、
「隠れていたものを表にさらけ出す」という2007年のエネルギーの効果で
今までのような逃避行動の一切が
許されない状況になってきました。
皆さんの中にも、
きっと私と同じ体験をしている人がいらっしゃることと思います。
今まで普通に、なんともなく暮らしてきたのに
2007年に入ってからというもの、
これまでの自分のやり方がいきなり通用しなくなるというパターンです。
惰性でこなしてきたものや
蓋をしてきた「臭いもの」に
情け容赦なく向き合わねばいけない時期なのです。
これは本当に精神的には苦痛を伴い(楽なことならば、とうの昔に克服できているはずですから・笑)
激しい葛藤を生じさせますが、
もうこれ以上先延ばしには出来ないのだ・
これを解決しないうちには先のマス目に進むことは出来ないのだと
腹をくくることによって、
問題と対峙する勇気が湧いてくると思います。
これはもちろん、「いま」なされなければならないことです。
明日でも、一週間後でも、一ヵ月後でも一年後でもダメ
「いま」向き合うということに意味があるのですね。
本当にもう先延ばしという手は使えないのです・・・非常に残念ですが。
この葛藤の時期を乗り切るために、
カナダの著名なスピリチュアル・ワーカーである
リズ・ブルボー女史のメッセージが何らかの助けになると思います。
下記に抜粋しておきますので、
自分に必要だと直感で感じた方はぜひ読んでみてください
(夫婦はお互いを映し出す鏡である、とブルボー氏の節に
そのようには到底思えない、という人の意見に対して述べられた言葉)
「よく反対の者同士は惹かれあう・といいますが、これはなかなか説明するのが難しいのです。
どうして違う人間に惹かれるのかというと、
それは人間の魂が常に進化を目指している、という点から説明できると思います。
鏡が私達の姿を映し出すように、配偶者も私達の姿を映し出してくれます。
鏡には、私達が持っていないものは映し出されませんが
配偶者に関してもそれはまったく同じことなのです。
私達は、自分の中に無いものを相手の中に見ることは出来ません。
次の質問を自分にしてみると良いでしょう。
『この人の振る舞いのどの点が、私をいやな気分にさせるのだろうか?』
この質問に対する答えが、あなたの内面を映し出すことになるのです。
例を挙げてみましょう。
あなたが外出するとします。あなたは配偶者も一緒に来ることを望みますが
彼は決して外出しようとはしません。
このときあなたが配偶者の振る舞いにいやな気分を感じたら、
彼の振る舞いのどの点が自分を不快にさせるか質問してみるのです。
もし
『私が頭に来るのは、彼が私を喜ばせてくれないことです。
私が彼にとって大切な存在であるということを証明してくれないからです』
というのが答えだとしたら、
それこそがあなた自身の姿を映し出している答えなのです。
それが分かったら、今度はあなたが自分自身、そして配偶者を
どのくらい喜ばせようとしているかを考えなくてはなりません。
あなたは自分や相手をきちんと喜ばせようとしていますか?
・・・この質問によって、あなたは自分の新しい面を発見できるでしょう。
その次が最も重要なことです。
つまり、あなたは自分自身や他人を喜ばすことがうまくできないという事実を
受け入れていなかった・・・ということを理解するのです。
これまでは、そんな自分を批判し、裁いていたのではありませんか?
そんな自分の姿を嫌っていたのではありませんか?
あなたがこの地上に下りてきたのは
自分のあらゆる面を受け入れて愛するためなのです。
ですからあなたは
『喜ばせることの下手な自分の一部』を許してあげることが必要なのです。
自分の中にあるその一部に対して、慈しみの思いを向けてあげてください。
そして、喜ばせることの出来ない部分の奥に
潜んでいるものに気がついてあげて欲しいのです。
どんな恐れがそこには隠されているのでしょうか・・・?
あなたがその恐れを認め、受け入れてあげられれば
他者の中にある同じ恐れもまた、受け入れられるようになります」
「あなたが過去に学んできたことをいくら使っても
現在あなたが遭遇している問題を解決することは出来ません。
なぜなら現在の問題を生んでいるのは
その『あなたの過去』だからです。
あなたは成長して
進化したいのではありませんか?
だとしたら
新しい経験をしなければなりません」
(「からだの声を聞きなさい・Q&A~大切な人との関係編~」より
続々とシンクロ現象が起こり始めました

毎日毎日、これでもかというほどアトランティアンな出来事に遭遇します。
いったい今までこれらの情報はどこに眠っていたんだろうと思うほどです・・・

だって、本当にたった一週間ほど前までは
アトランティスのアの字にも触れない生活をしていたのに

きっと自分の内面が
これらの情報を受け入れる準備を整えたということなのでしょうね

一方で、ここ数週間
自分のバイオリズムが激しく上下し、
全く安定しない日々を送ってきました。
特に困ったのが
自分の配偶者に対するジャッジの顕在化です。
「彼のこの面が気に食わない」「彼のあの面が気に食わない」「何もかも気に食わない」・・・・・
もともと気に食わない部分だったのですが、
今までは「ぐっと我慢する」「見なかったことにする」といった対策方法で
なんとか配偶者と一緒に生活をしてきました。
しかし今年に入ってから、
「隠れていたものを表にさらけ出す」という2007年のエネルギーの効果で
今までのような逃避行動の一切が
許されない状況になってきました。
皆さんの中にも、
きっと私と同じ体験をしている人がいらっしゃることと思います。
今まで普通に、なんともなく暮らしてきたのに
2007年に入ってからというもの、
これまでの自分のやり方がいきなり通用しなくなるというパターンです。
惰性でこなしてきたものや
蓋をしてきた「臭いもの」に
情け容赦なく向き合わねばいけない時期なのです。
これは本当に精神的には苦痛を伴い(楽なことならば、とうの昔に克服できているはずですから・笑)
激しい葛藤を生じさせますが、
もうこれ以上先延ばしには出来ないのだ・
これを解決しないうちには先のマス目に進むことは出来ないのだと
腹をくくることによって、
問題と対峙する勇気が湧いてくると思います。
これはもちろん、「いま」なされなければならないことです。
明日でも、一週間後でも、一ヵ月後でも一年後でもダメ

「いま」向き合うということに意味があるのですね。
本当にもう先延ばしという手は使えないのです・・・非常に残念ですが。
この葛藤の時期を乗り切るために、
カナダの著名なスピリチュアル・ワーカーである
リズ・ブルボー女史のメッセージが何らかの助けになると思います。
下記に抜粋しておきますので、
自分に必要だと直感で感じた方はぜひ読んでみてください

(夫婦はお互いを映し出す鏡である、とブルボー氏の節に
そのようには到底思えない、という人の意見に対して述べられた言葉)
「よく反対の者同士は惹かれあう・といいますが、これはなかなか説明するのが難しいのです。
どうして違う人間に惹かれるのかというと、
それは人間の魂が常に進化を目指している、という点から説明できると思います。
鏡が私達の姿を映し出すように、配偶者も私達の姿を映し出してくれます。
鏡には、私達が持っていないものは映し出されませんが
配偶者に関してもそれはまったく同じことなのです。
私達は、自分の中に無いものを相手の中に見ることは出来ません。
次の質問を自分にしてみると良いでしょう。
『この人の振る舞いのどの点が、私をいやな気分にさせるのだろうか?』
この質問に対する答えが、あなたの内面を映し出すことになるのです。
例を挙げてみましょう。
あなたが外出するとします。あなたは配偶者も一緒に来ることを望みますが
彼は決して外出しようとはしません。
このときあなたが配偶者の振る舞いにいやな気分を感じたら、
彼の振る舞いのどの点が自分を不快にさせるか質問してみるのです。
もし
『私が頭に来るのは、彼が私を喜ばせてくれないことです。
私が彼にとって大切な存在であるということを証明してくれないからです』
というのが答えだとしたら、
それこそがあなた自身の姿を映し出している答えなのです。
それが分かったら、今度はあなたが自分自身、そして配偶者を
どのくらい喜ばせようとしているかを考えなくてはなりません。
あなたは自分や相手をきちんと喜ばせようとしていますか?
・・・この質問によって、あなたは自分の新しい面を発見できるでしょう。
その次が最も重要なことです。
つまり、あなたは自分自身や他人を喜ばすことがうまくできないという事実を
受け入れていなかった・・・ということを理解するのです。
これまでは、そんな自分を批判し、裁いていたのではありませんか?
そんな自分の姿を嫌っていたのではありませんか?
あなたがこの地上に下りてきたのは
自分のあらゆる面を受け入れて愛するためなのです。
ですからあなたは
『喜ばせることの下手な自分の一部』を許してあげることが必要なのです。
自分の中にあるその一部に対して、慈しみの思いを向けてあげてください。
そして、喜ばせることの出来ない部分の奥に
潜んでいるものに気がついてあげて欲しいのです。
どんな恐れがそこには隠されているのでしょうか・・・?
あなたがその恐れを認め、受け入れてあげられれば
他者の中にある同じ恐れもまた、受け入れられるようになります」
「あなたが過去に学んできたことをいくら使っても
現在あなたが遭遇している問題を解決することは出来ません。
なぜなら現在の問題を生んでいるのは
その『あなたの過去』だからです。
あなたは成長して
進化したいのではありませんか?
だとしたら
新しい経験をしなければなりません」
(「からだの声を聞きなさい・Q&A~大切な人との関係編~」より
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なるべくスルーしてスルーして、スルーしまくってここまできたんですが、
ついに来るべき本が手元にやってきてしまいました


去年の夏、新刊で見かけたときから内心
「げっ・・・
」と思っていた本です。
決意して手に取ること数回。
そのたびに
「ああ~、ダメだまだ読む気になれない~~~
」
挫折して本棚に戻したりしてました。
きっとこの本を買うことは一生無いんだろうな・・・
そう思っていたら、
昨日近所に住んでいる友達が
「面白い本があるよ~
」
と言って、なんとその本を貸してくれました


うわ~~~~~(落涙)
もう逃げられない


この時期にこの本がやってくるなんて、
もうなにかの因縁としか思えないです。
恐る恐るページを開いて、内容に目を通してみる。
・・・・・・・お?
・・・・おおお??
なんだ、結構いけるんじゃん
案外、さくっと受け入れている自分の脳味噌に
ちょっと感心したりしました
その本のタイトルは『アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング』
アメリカ人のサイコセラピストとライター、二人の女性によって書かれた
1万5千年前に大西洋の底に沈んだと言われている謎の大陸・アトランティスの伝説を綴った本です。
「伝説を綴った」という表記は正しくありません。
二人は高次元の意識体とセッションして(チャネリングとも言いますね)、
この本に書かれている知識をそこからすべてダウンロードしたのです。
この時代、地球人の文明は
現代など及びもつかないほどに高度に発達しており、
今では小説や漫画の中でしかお目にかかれないような
ハイレベルの技術やサイキックな能力が開花していました。
けれども人々は精神的に堕落し、
助け合いの心や未知の物に対する畏敬の念を捨てて
貨幣をつくり、貧富の差を生じさせて物欲や快楽の世界に身を投じていったのです。
この大陸はもともと
宇宙の神聖な実験地として選ばれた場所でした。
実験が失敗に終わったと悟った統治者達が、
この地を一夜にして海の底に沈めた・・・と言われています。
実は、私を含め私の知り合いには
このときの記憶を持って現世に生まれてきた人がとても多いのです。
話を聞いてみると
あっという間に津波に飲まれた記憶を持つ人、
火山灰が降り積もってきて動けなくなった人などさまざまです。
そしてみんな口をそろえて
「海が怖い」とか「嫌いだ」とか言います
私は海が怖いとは思わないけれど、
津波が街に迫ってきた瞬間をひじょーにリアルに記憶しています。
そのときの映像を今でも夢に見られるほどです
「あっ、間に合わない・・・」
迫ってくる大波を見て、なぜかそう思っている自分がいつも夢に出てきます。
もう誰もテレポートさせることが出来ないんだ(意味不明・笑)~
そんなことを考えているうちに自分も波に飲まれるんですが、
完全に水没した瞬間に
意識は違う空間に移動しているんです
厳密に言えば、「死」を体験しているわけではないようですが、
それでも津波はキョーフです
だからこの本をマトモに読める日が来るとは
思っても見ませんでした・・・。
でもいきなりこれらの本がまとめてやってきたということは、、
「真実を知りなさい、そして勇気を持って次に進みなさい」
という見えないものからのメッセージかもしれません。
その友達は他にも1冊、
なぜか全然違う友達からももう一冊、アトランティス関係の本が回ってきました
・・・・・・分かりました、読みます、読みますよ・・・・・・・


今週の課題です。がんばって読書に勤しみます・・・


ついに来るべき本が手元にやってきてしまいました



去年の夏、新刊で見かけたときから内心
「げっ・・・

決意して手に取ること数回。
そのたびに
「ああ~、ダメだまだ読む気になれない~~~

挫折して本棚に戻したりしてました。
きっとこの本を買うことは一生無いんだろうな・・・
そう思っていたら、
昨日近所に住んでいる友達が
「面白い本があるよ~

と言って、なんとその本を貸してくれました



うわ~~~~~(落涙)
もう逃げられない



この時期にこの本がやってくるなんて、
もうなにかの因縁としか思えないです。
恐る恐るページを開いて、内容に目を通してみる。
・・・・・・・お?
・・・・おおお??
なんだ、結構いけるんじゃん

案外、さくっと受け入れている自分の脳味噌に
ちょっと感心したりしました

その本のタイトルは『アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング』
アメリカ人のサイコセラピストとライター、二人の女性によって書かれた
1万5千年前に大西洋の底に沈んだと言われている謎の大陸・アトランティスの伝説を綴った本です。
「伝説を綴った」という表記は正しくありません。
二人は高次元の意識体とセッションして(チャネリングとも言いますね)、
この本に書かれている知識をそこからすべてダウンロードしたのです。
この時代、地球人の文明は
現代など及びもつかないほどに高度に発達しており、
今では小説や漫画の中でしかお目にかかれないような
ハイレベルの技術やサイキックな能力が開花していました。
けれども人々は精神的に堕落し、
助け合いの心や未知の物に対する畏敬の念を捨てて
貨幣をつくり、貧富の差を生じさせて物欲や快楽の世界に身を投じていったのです。
この大陸はもともと
宇宙の神聖な実験地として選ばれた場所でした。
実験が失敗に終わったと悟った統治者達が、
この地を一夜にして海の底に沈めた・・・と言われています。
実は、私を含め私の知り合いには
このときの記憶を持って現世に生まれてきた人がとても多いのです。
話を聞いてみると
あっという間に津波に飲まれた記憶を持つ人、
火山灰が降り積もってきて動けなくなった人などさまざまです。
そしてみんな口をそろえて
「海が怖い」とか「嫌いだ」とか言います

私は海が怖いとは思わないけれど、
津波が街に迫ってきた瞬間をひじょーにリアルに記憶しています。
そのときの映像を今でも夢に見られるほどです

「あっ、間に合わない・・・」
迫ってくる大波を見て、なぜかそう思っている自分がいつも夢に出てきます。
もう誰もテレポートさせることが出来ないんだ(意味不明・笑)~
そんなことを考えているうちに自分も波に飲まれるんですが、
完全に水没した瞬間に
意識は違う空間に移動しているんです

厳密に言えば、「死」を体験しているわけではないようですが、
それでも津波はキョーフです

だからこの本をマトモに読める日が来るとは
思っても見ませんでした・・・。
でもいきなりこれらの本がまとめてやってきたということは、、
「真実を知りなさい、そして勇気を持って次に進みなさい」
という見えないものからのメッセージかもしれません。
その友達は他にも1冊、
なぜか全然違う友達からももう一冊、アトランティス関係の本が回ってきました

・・・・・・分かりました、読みます、読みますよ・・・・・・・



今週の課題です。がんばって読書に勤しみます・・・



ここのところ、新しい出会いが続いています。
「古い自分」から完全に脱却したんだなと
しみじみと感じる瞬間です。
今まで、本当の自分を定義する旅をしてきました。
いろんな人と知り合いになり、様々な経験をつんで
たくさんの価値観と人生に触れてきました。
人とのセッション・コミュニケーションはとても有意義で楽しいものですが、
自分を振り返る時間が無いと
うっかり自己を見失ってしまい
他人との境界線が曖昧になってしまったりします。
その距離感、バランスの取り方を
長い時間をかけて練習してきたのかもしれませんが、
他人に合わせすぎた結果、
自分で自分の本当の素顔が分からない状態になってしまっていました。
それからまた、「本当の自分の気持ち」を探す旅に出ました。
自分の中で、何かががらりと変わった手応えを感じたのは
今年にはいってからのことです。
特に3・4月とたまねぎの皮をむくように脱皮が進み、
この5月ですべてが入れ替わってしまいました。
そうです・・・・
以前の私は絶えず人の目を意識して、
常に「ダイジョーブな人であるようなフリ」をすることに意識を注いできました。
自分の中に「対人マニュアル」があり、
なるべくその場の空気を乱さない方法や
平和的な道を探す法、
ポジティブであり続ける法、
相手を尊重し傷つけない手法などをセレクトしていたフシがあります。
何か常識外れのことやマトモじゃない言動をして、
「コイツ、アブネーな・・・」と他人に思われることが怖かったためです。
けれど、
ここ最近の流れで
そんなバリアーはもう必要が無いのだと悟ることが出来ました。
一期一会。
その言葉の持つ意味が、人との出会いの真の輝きが
すとんと胸に落ちてきたのです。
「いまこの瞬間だけに生き、過去を追わない」ということの大切さも・・・。
そして、もう本来の自分を前面に押し出して生きていても
誰にも否定されないのだと安心できるようになりました。
古い、とても古い過去生の記憶を持つ自分。
物に触ると、所有者の思いが読み取れる自分。
話し相手の体調の変化を共有してしまう自分。
死んだ人の想念が分かる自分。
訳のわからないひらめきが次々に現実化される自分。
専門用語で言うと、たぶんエンパシー保持者ということになるのでしょう。
そんなビミョーな自分があまり好きではなかったので、
これまで一生懸命スピリチュアルなことを遠ざけ
「ダイジョーブな人のフリ」をしてきましたが、
これからはそんな窮屈な枠は外してしまうことに決めました
「目に見える世界だけがこの世のすべてだと思っている人は、そんなにいない」と
気付くことができたからです

そうは言っても
リアル世界のことも大好きな私です。
スピリチュアルに生きつつ、リアルの中に身を置きつつ・・・・・・・
・・・・そしていつか何の違和感も無く
自分の中で両方が
「統合」出来たらいいと思っています
支離滅裂な文章で、読んでいる方には「なんのこっちゃ?」かも知れませんが(汗)
でも、
ああ、
なんかすごくスッとしました~^^
!!
「古い自分」から完全に脱却したんだなと
しみじみと感じる瞬間です。
今まで、本当の自分を定義する旅をしてきました。
いろんな人と知り合いになり、様々な経験をつんで
たくさんの価値観と人生に触れてきました。
人とのセッション・コミュニケーションはとても有意義で楽しいものですが、
自分を振り返る時間が無いと
うっかり自己を見失ってしまい
他人との境界線が曖昧になってしまったりします。
その距離感、バランスの取り方を
長い時間をかけて練習してきたのかもしれませんが、
他人に合わせすぎた結果、
自分で自分の本当の素顔が分からない状態になってしまっていました。
それからまた、「本当の自分の気持ち」を探す旅に出ました。
自分の中で、何かががらりと変わった手応えを感じたのは
今年にはいってからのことです。
特に3・4月とたまねぎの皮をむくように脱皮が進み、
この5月ですべてが入れ替わってしまいました。
そうです・・・・
以前の私は絶えず人の目を意識して、
常に「ダイジョーブな人であるようなフリ」をすることに意識を注いできました。
自分の中に「対人マニュアル」があり、
なるべくその場の空気を乱さない方法や
平和的な道を探す法、
ポジティブであり続ける法、
相手を尊重し傷つけない手法などをセレクトしていたフシがあります。
何か常識外れのことやマトモじゃない言動をして、
「コイツ、アブネーな・・・」と他人に思われることが怖かったためです。
けれど、
ここ最近の流れで
そんなバリアーはもう必要が無いのだと悟ることが出来ました。
一期一会。
その言葉の持つ意味が、人との出会いの真の輝きが
すとんと胸に落ちてきたのです。
「いまこの瞬間だけに生き、過去を追わない」ということの大切さも・・・。
そして、もう本来の自分を前面に押し出して生きていても
誰にも否定されないのだと安心できるようになりました。
古い、とても古い過去生の記憶を持つ自分。
物に触ると、所有者の思いが読み取れる自分。
話し相手の体調の変化を共有してしまう自分。
死んだ人の想念が分かる自分。
訳のわからないひらめきが次々に現実化される自分。
専門用語で言うと、たぶんエンパシー保持者ということになるのでしょう。
そんなビミョーな自分があまり好きではなかったので、
これまで一生懸命スピリチュアルなことを遠ざけ
「ダイジョーブな人のフリ」をしてきましたが、
これからはそんな窮屈な枠は外してしまうことに決めました

「目に見える世界だけがこの世のすべてだと思っている人は、そんなにいない」と
気付くことができたからです


そうは言っても
リアル世界のことも大好きな私です。
スピリチュアルに生きつつ、リアルの中に身を置きつつ・・・・・・・
・・・・そしていつか何の違和感も無く
自分の中で両方が
「統合」出来たらいいと思っています

支離滅裂な文章で、読んでいる方には「なんのこっちゃ?」かも知れませんが(汗)
でも、
ああ、
なんかすごくスッとしました~^^


「母の形見が出てきたのよ~~~

!!!」
会うなり、その友人は切り出しました。
顔を見ると本当に喜びに溢れた表情で、
いまにも感動の涙をこぼしそうなほどです。
彼女のお母様がお亡くなりになったのはかなり前ですが、
いまわの際に託された翡翠の指輪とネックレスを
三年位前に紛失していたのです。
私も何回かその話を耳にしたことがありましたが、
彼女自身「もう出てこないだろう」と諦めていたフシがありました。
「それで、ねえ、どこにあったと思う?
・・・なんとね、私がずっと愛用していた
旅行用ボストンバックのポケットの中に入っていたのよ!!
失くした失くしたって騒いでいる間、
何度もこのバックを使っていたのに
全然気がつかなかった!
どうして気がつかなかったのか不思議なくらい・・・・。
そんなことって、あるのね
」
友人の指には緑色の綺麗な石が
満足そうに輝いていました
そんな話をどこかの本で読んだ記憶があります。
ある貧乏な男が、しばらくぶりに幼馴染と再会しました。
幼馴染はそのとき事業に成功して、莫大な財産を持つ資産家になっていました。
男の方はというと、好きでもない仕事をイヤイヤ続けながら
食べていくのがやっとの生活をしています。
再会してお酒を酌み交わしながら、
男は幼馴染に自分のパッとしない人生を愚痴りつつ
酔いつぶれてしまいました。
幼馴染の方は、そんな彼を気の毒に思って
酔いつぶれているその隙に
ちょっとしたサプライズを仕掛け、
それを発見したときの親友の興奮した顔を思い浮かべつつ
わくわくしながら帰って行きました。
それから十年ほどの月日が流れ、
依然として男は貧乏なままでした。
というより以前よりもはるかに生活は困窮し、
食うや食わずやの状態になっていました。
男は十年前に再会した大金持ちの幼馴染の顔を思い出しては
「なんであのとき奴は俺を助けてくれなかったんだ!金持ちのくせに!!」
と恨みを募らせていたのです。
そんなある日、偶然にも道端で二人は再会します。
十年前よりもさらにボロボロの姿になっている男を見て、
資産家の幼馴染は目を丸くしました。
「どうしたんだよ、おまえ!!そんな酷い格好をして!!」
「どうもこうもあるか!あの時おまえが助けてくれなかったから
今でもこんな有様なんだ!!」
幼馴染は驚きつつも
擦り切れた男の上着の襟に手を伸ばしました。
「今頃はとうに充分豊かな暮らしをしていると思っていたよ。
・・・直接手渡したらおまえが傷つくかと思って、
ここに分かるように縫い付けておいたんだが・・・」
襟の裏地をひっくり返すと、
そこには大粒のダイヤモンドが
何個も輝いていたのでした・・・・・・・・。
どこか遠いところにあると思っていた宝の山は、
自分が気がついていないだけで
案外本当に身近にあるものかもしれません^^
幸せそうな友人の笑顔を見て、
今日はふとそんなことを思いました





会うなり、その友人は切り出しました。
顔を見ると本当に喜びに溢れた表情で、
いまにも感動の涙をこぼしそうなほどです。
彼女のお母様がお亡くなりになったのはかなり前ですが、
いまわの際に託された翡翠の指輪とネックレスを
三年位前に紛失していたのです。
私も何回かその話を耳にしたことがありましたが、
彼女自身「もう出てこないだろう」と諦めていたフシがありました。
「それで、ねえ、どこにあったと思う?
・・・なんとね、私がずっと愛用していた
旅行用ボストンバックのポケットの中に入っていたのよ!!
失くした失くしたって騒いでいる間、
何度もこのバックを使っていたのに
全然気がつかなかった!
どうして気がつかなかったのか不思議なくらい・・・・。
そんなことって、あるのね

友人の指には緑色の綺麗な石が
満足そうに輝いていました

そんな話をどこかの本で読んだ記憶があります。
ある貧乏な男が、しばらくぶりに幼馴染と再会しました。
幼馴染はそのとき事業に成功して、莫大な財産を持つ資産家になっていました。
男の方はというと、好きでもない仕事をイヤイヤ続けながら
食べていくのがやっとの生活をしています。
再会してお酒を酌み交わしながら、
男は幼馴染に自分のパッとしない人生を愚痴りつつ
酔いつぶれてしまいました。
幼馴染の方は、そんな彼を気の毒に思って
酔いつぶれているその隙に
ちょっとしたサプライズを仕掛け、
それを発見したときの親友の興奮した顔を思い浮かべつつ
わくわくしながら帰って行きました。
それから十年ほどの月日が流れ、
依然として男は貧乏なままでした。
というより以前よりもはるかに生活は困窮し、
食うや食わずやの状態になっていました。
男は十年前に再会した大金持ちの幼馴染の顔を思い出しては
「なんであのとき奴は俺を助けてくれなかったんだ!金持ちのくせに!!」
と恨みを募らせていたのです。
そんなある日、偶然にも道端で二人は再会します。
十年前よりもさらにボロボロの姿になっている男を見て、
資産家の幼馴染は目を丸くしました。
「どうしたんだよ、おまえ!!そんな酷い格好をして!!」
「どうもこうもあるか!あの時おまえが助けてくれなかったから
今でもこんな有様なんだ!!」
幼馴染は驚きつつも
擦り切れた男の上着の襟に手を伸ばしました。
「今頃はとうに充分豊かな暮らしをしていると思っていたよ。
・・・直接手渡したらおまえが傷つくかと思って、
ここに分かるように縫い付けておいたんだが・・・」
襟の裏地をひっくり返すと、
そこには大粒のダイヤモンドが
何個も輝いていたのでした・・・・・・・・。
どこか遠いところにあると思っていた宝の山は、
自分が気がついていないだけで
案外本当に身近にあるものかもしれません^^
幸せそうな友人の笑顔を見て、
今日はふとそんなことを思いました



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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
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