地球上にあふれる幸せと恵みを、ちょこちょこと発掘するためのダウジング的ツール☆
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昨夕、近所のコンビニに買い物に出掛けました。
私は、ものを買う目的ではほとんどコンビニを利用しません。
もっぱら銀行とか公共料金とかの振込み目的で訪れています。
そのお店も、家から歩いて2分ほどの距離にあり
ひじょ~に楽な場所なのですが
なにしろコンビニは基本が定価販売ですからね
主婦としては、やや遠くても
買い物にはスーパーを利用するわけです。
しかし昨夜は、定期テストの勉強中だった娘が
「おかーさん、どうしてもジャンプ読みたい~~!お願い、買ってきて~~~」
と得意のおねだり攻勢を仕掛けてきたのです。
いつもならアッサリと
「自分で買いに行けい!」
で終わりなんですけど(汗)
なぜだか昨日は
「よし分かった、今からちょっくら行ってくるわ!!」
と妙なフットワークの軽さですぐに出掛けてしまいました。
娘の言う「ジャンプ」というのは週刊少年ジャンプという漫画雑誌です。
ついこの間まで「ちゃお」という
バリバリの少女向け幼年誌を愛読していたくせに
中学校に上がったとたんジャンプの世界に入るのかい~~~
とか思いつつ、本を見つけてレジに向かいました。
見たことのない年配の男性がレジに立っていました。
私が通常このお店を利用するのはお昼間なので
店員さんはいつも女性ばかりなんですが、
夜も更けてくるとさすがに女性店員さんはいない模様でした。
他にお菓子を何点か買ったら、
合計が「631円」という
びみょーな金額になってしまいました。
あ、一円あったかも・・・ちょっと待ってくださいね。どこかにあったような~~~
のんきにお財布の中をごそごそする私(笑)
レジが混んでいるときにこんなことやったら大迷惑間違い無しの動作です
それを見ていた年配の店員さんが
突然、閃いたように言いました。
「一円か!一円、ちょっと待ってね!」
そして自分の制服のポケットに手を突っ込んで
がさがさとかき回しました。
「あった!・・・これでいいよ」
そう言っておもむろに
私がカウンターに出した630円の横に
自分が取り出した1円を付け足したのです!!
ええええええ~~~~~っ




いいんですか、本当にいいんですか!!!!????
だってねだってね、
こういうのはきっとマニュアルどおりにやらなきゃいけない事だと思うんですよ。
ファーストフードの店員さんとか、スーパーの店員さんとかが
自分のポケットからお金を出して
お客さんのフォローしたりすることはきっといや絶対ありえないと思うんですけどー!!!


するとその店員さんはにこっと笑って言いました。
「たまにはいいさ~。そういうコンビニがあってもいいよ
」
・・・た・たしかに(汗)・・・
・・・でも、きっと、そんなにはないですよね・・・
「うん、そんなにはない・かもしれないね」
名札を確認しなかったから分からないんですが、
たぶんそのお店の店長さんだったんだろうと思います。
でも私にとっては、売り場の「レジに立っている人」は
オートメイション化されてマニュアルで動いている人だという認識があったのです。
その思い込みが一気にひっくり返りました・・・
「人間だ、こういうのが人間なんだよ~~~!!!」
・・・・・なんだか、もう嬉しくって嬉しくって



・・・・・
しかし私が、いわゆる「おまけ」していただいたのは
実はたったの1円なんです。
でもその数百倍、数千倍ものおまけをして戴いたような気分なんです!!!
1円が「1円」以上の力を発揮することがあるんだなあと思って・・・。
なんだかものすごくハッピーな夜になりました


私は、ものを買う目的ではほとんどコンビニを利用しません。
もっぱら銀行とか公共料金とかの振込み目的で訪れています。
そのお店も、家から歩いて2分ほどの距離にあり
ひじょ~に楽な場所なのですが
なにしろコンビニは基本が定価販売ですからね

主婦としては、やや遠くても
買い物にはスーパーを利用するわけです。
しかし昨夜は、定期テストの勉強中だった娘が
「おかーさん、どうしてもジャンプ読みたい~~!お願い、買ってきて~~~」
と得意のおねだり攻勢を仕掛けてきたのです。
いつもならアッサリと
「自分で買いに行けい!」
で終わりなんですけど(汗)
なぜだか昨日は
「よし分かった、今からちょっくら行ってくるわ!!」
と妙なフットワークの軽さですぐに出掛けてしまいました。
娘の言う「ジャンプ」というのは週刊少年ジャンプという漫画雑誌です。
ついこの間まで「ちゃお」という
バリバリの少女向け幼年誌を愛読していたくせに
中学校に上がったとたんジャンプの世界に入るのかい~~~

とか思いつつ、本を見つけてレジに向かいました。
見たことのない年配の男性がレジに立っていました。
私が通常このお店を利用するのはお昼間なので
店員さんはいつも女性ばかりなんですが、
夜も更けてくるとさすがに女性店員さんはいない模様でした。
他にお菓子を何点か買ったら、
合計が「631円」という
びみょーな金額になってしまいました。
あ、一円あったかも・・・ちょっと待ってくださいね。どこかにあったような~~~
のんきにお財布の中をごそごそする私(笑)
レジが混んでいるときにこんなことやったら大迷惑間違い無しの動作です

それを見ていた年配の店員さんが
突然、閃いたように言いました。
「一円か!一円、ちょっと待ってね!」
そして自分の制服のポケットに手を突っ込んで
がさがさとかき回しました。
「あった!・・・これでいいよ」
そう言っておもむろに
私がカウンターに出した630円の横に
自分が取り出した1円を付け足したのです!!
ええええええ~~~~~っ





いいんですか、本当にいいんですか!!!!????
だってねだってね、
こういうのはきっとマニュアルどおりにやらなきゃいけない事だと思うんですよ。
ファーストフードの店員さんとか、スーパーの店員さんとかが
自分のポケットからお金を出して
お客さんのフォローしたりすることはきっといや絶対ありえないと思うんですけどー!!!



するとその店員さんはにこっと笑って言いました。
「たまにはいいさ~。そういうコンビニがあってもいいよ

・・・た・たしかに(汗)・・・
・・・でも、きっと、そんなにはないですよね・・・
「うん、そんなにはない・かもしれないね」
名札を確認しなかったから分からないんですが、
たぶんそのお店の店長さんだったんだろうと思います。
でも私にとっては、売り場の「レジに立っている人」は
オートメイション化されてマニュアルで動いている人だという認識があったのです。
その思い込みが一気にひっくり返りました・・・
「人間だ、こういうのが人間なんだよ~~~!!!」
・・・・・なんだか、もう嬉しくって嬉しくって





しかし私が、いわゆる「おまけ」していただいたのは
実はたったの1円なんです。
でもその数百倍、数千倍ものおまけをして戴いたような気分なんです!!!
1円が「1円」以上の力を発揮することがあるんだなあと思って・・・。
なんだかものすごくハッピーな夜になりました



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プロフィール
HN:
ハピグレ
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1968/06/27
職業:
地球人
趣味:
散歩・旅行・読書・音楽鑑賞
自己紹介:
幼少時より、ひとつところに長く居座ることが苦手な性格のため「天然スナフキン」の異名をとる。
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
・・・え?ひねりが足りないですか???
迷子センター保護記録は一年間で最多7回。
安住の地を求める心が完全に欠如している、生まれながらのさすらい人間。
ニックネームの「ハピグレ」の由来は、本名を英訳すると「ハッピーグレイス」となるため。
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